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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

rbr

……

zm

なぁ〜ロボロ〜〜?

rbr

なんやねんさっきから…

zm

なんで無視すんねん……!!?

zm

せっかく俺がロボロくんに構ってあげてるのに!?

rbr

勝手にしてくれ…

テンションがあまり高くなかった。

ショックが大きかった。

rbr

……

rbr

今あんま話しとおないねん、すまんな…( 笑

zm

!、……

zm

zm

っはは…っ笑

zm

そっか。

ゾムは悲しそうに笑いを浮かべて

気を使ってくれているのか

何も話しかけては来なかった。

rbr

…、

靴箱を開けると、中から少しだけ

画鋲が出てきた。

これがいつもの学校なんだ。

rbr

…っ、

rbr

はー……、っ( 溜 息

zm

ロボロ〜…!

rbr

…!、( 驚

俺は驚きのあまり

靴箱を勢いよく閉めてしまった。

rbr

っぁあぁあ…ッ、すまん…!!、

zm

え、え…?

zm

いや、ええんやけど、…

zm

どしたん…?

rbr

あ……っと、先行っといてくれんか?

zm

あ…おけー!ほな先行っとくな!

rbr

おん、!またな

rbr

ふぅ…、

バレずに済んだ事に安堵し

上靴に入った画鋲を全て取り出し

家で捨てるために、

袋に入れて、教室へ向かった。

rbr

おはようございます…、

生徒

ぅわ…、

生徒

え、彼奴今日来んのかよ…

rbr

…、

教室の扉を開けると

何人かの視線が集まる。

誰が扉を開けるのかわかると

睨むようにしてからそっぽ向く。

rbr

……

rbr

…( 席 着

sha

ut

ふぉぁ……ぁ…

ut

…おはよ( 目 擦

sha

ぁ……うん、おはよ

ut

なんか変化あった?

sha

sha

んーん、全く( 首 振

ut

そっか、…

ut

そろそろ看護師さんが朝食持ってくると思うから

ut

俺は家帰るな!

ut

また午後に来るから!

sha

……

sha

分かった( 笑

それから、看護師さんが

朝食を持って来てくれた。

sha

…、美味しい……、( 呟

朝食を食べ終えてから十数分、

医者の人が来て、いろんなことを説明してくれた。

退院の日の目処や

リハビリなどについて

この2つを詳しく説明していた。

記憶喪失になった理由は

まだ誰も教えてくれなかった。

sha

そぅ……ですか、

医者

それでは、また

sha

…( 会 釈

退院するのは、早くて3日後

遅くて5日後らしい。

sha

……

sha

家の場所分からなくね……?、

結構大事なことを忘れていた。

自分の家がどこにあるのかが分からない。

つまり家に帰れない。

sha

sha

まじか……、

そうは思ったが、

恐らく、誰かが案内してくれるだろう。

という信頼感があった。

sha

寝るか……、

  

       

  

      

  

      

  

      

ジジッ……ジーッジッ

  

   !、

  

    、!

ジーッ…ジジッジッ

  

   

  

  w

  

    !!

  

 

  

     !!、

……ジッ、……ジジッ…

sha

っ!!、…

sha

い”……、ッ( 頭 抑

何か分からない。

ノイズがかかった映像が流れていた。

夢でも見ていたのだろうか。

sha

…ッ、……

sha

……はぁ、…( 溜 息

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡500

色褪せた記憶。〚完結〛

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コメント

13

ユーザー

しょ、しょきじんんんん!!!!!!!!!   あ、はい。 無事タヒにました^^

ユーザー

起きるまでそばに居るのは反則ですって🥲‎💗ん……?虐めの、気配がッッッ★どういうことだよぉぉぉ!!!!ノイズのかかった映像、それをノイズのかかった映像と言うのだよ。思い出せぇぇぇ!

ユーザー

zmがrbrの事気遣ってるのがやっぱzmすぎてエッグチーズバーガーです🥹💕💕 (?) やっぱut先がしっかりshaの傍に居たのが流石スターなんですよ🥲💗 お体に気をつけてくださいっ、!

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