フォロワー200人 いったらなんかします。
質問コーナー、 雰囲気晒し ファンマ作り
このうちどれかは やろうかなって 思ってますね。
はい
いよいよ、プロローグ回収ですよ〜
それではどーぞ
??
僕の部屋から 聞こえてくる。 誰かの吐息。
真っ暗。 だけど、少しのランプがついた薄暗い部屋。
??
中を覗いてみると 声を上げる者がいた。
お兄ちゃん?
どうやら声の主は僕の兄のようだ。
さおみ
兄のアレから吹き出た白くてどろっとした 液体は僕の大事にしているヤギのぬいぐるみに盛大にかかってしまう。
さおみ
僕だって高校生だ。
その行為を知らないわけじゃない。
けど、僕はずっと混乱している。
だってずっと大好きなお兄ちゃんが、僕で…
部屋の中を覗くのをやめても、あの光景が 目に焼き付いて 離れない。
もう寝る直前、 こんなシーンを見たら 誰でも平常にいられるはできないだろう。
とりあえず、どうしよも なくなって部屋のドアの前で三角座りしておく。
こおん
ぼーっと部屋の向かえの壁を眺める。
ど う し よ う
ずっとここに居るわけにもいかないし、でも部屋に入りたくない。
じぇう
そこにおるん?
どうしたん?
通りかかった ジェルくんに 話しかけられた。
こおん
なんでもない
これは真っ赤な嘘だ。 問題しかねぇよ。
素っ気なく応えたけど、何かあったか バレてしまってると思う。
じぇう
じぇう
こおん
じぇう
文句言われなええけどな
まぁ、行ったらうるさいだろう。
「なんできたんですか?!」 「寝ないんですか?!」
絶対言われる。
てか、ジェルくん優し
僕だったら 「へー」 で話終わらすわ
ジェルくんは部屋に 行ってしまった。
パジャマのポケットからスマホを取り出し、電源をつける。
スマホを開くと、
20:03
を示している。
なんとなくでスマホを開いたから、やることもなくただ画面を眺める。
どれ程時間がたっただろう。
20:37
あぁ、三十分くらい たったか…
そろそろ部屋に戻ろう。
後始末くらいもう 終わってんだろ。
部屋のドアを開けると、電気がついていて、 机に向かって背中を見せるピンク髪が1人。
さおみ
扉を開ける音に 気がついたのだろう。
振り返ってニコニコと 笑顔で迎えてくれた。
さっきシていたことが嘘のように思う。 見慣れた笑顔を向けるお兄ちゃん。
こおん
先程の彼を見て僕は どう顔向けしていいかわからず、 俯いて返事をした。
お疲れさまでした。
いやー、 むずかしいね。
少しでもいいと 思ったら、
フォロー、いいね、 コメント、ブクマ
お願いします。
リクエストはいつでも募集中なので、 気が向いたら お願いします。
200人フォロワーいったときにすること、 希望あれば 書いてください。
ここまで お疲れさまでした。
ばいばーい★