先生
先生2
先生
先生2
りうら
初兎
ほとけ
りうら
先生2
先生
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
3人で大きなバリアを張り、中へ入る。
りうら
ほとけ
初兎
ないちゃんとまろは、グラウンド5周をものすごい速さで飛んでいる。
1番をいくのがまろで、その何メートルか後ろをないちゃんが飛んでいた。
やはり、他を突き放すのはないふの2人だった。
そのまま、まろは突き放したままゴール、ないちゃんも少しだけ遅れてゴールした。
りうら
ほとけ
初兎
先生2
ないちゃんは杖を振って魔法の発動確認を、 まろは箒に立ったまま乗って、1回転。
······1回転?
りうら
ほとけ
初兎
りうら
ほとけ
初兎
先生2
先生2
先生2
初兎
先生2
先手必勝。
相手の先輩がないちゃんに水で魔法を仕掛ける。
滝のような寮の水がないちゃんに降りかかった。
ないちゃんは全身水でずぶ濡れ。髪の先から雫が落ちる。
ないこ
ないちゃんが杖を構えた。
ないこ
ないこ
蔦が先輩を拘束する。ないちゃんはその間に炎で全身を乾かした。
先輩は、蔦から逃れようとするも、努力は虚しかった。
ないこ
蔦が先輩の箒を器用に取り上げた。
ないこ
蔦がほどけてゆく。先輩は、箒無しで空中に浮けるはずもなく―――――
地面真っ逆さまに落下していった。
先生2
ないちゃんは落下した先輩に近づき手を伸ばす。
ないこ
モブ
りうら
ほとけ
初兎
りうら
先生2
りうら
ざわめきが起こる。騒がしい。
モブ
モブ
モブ
モブ
······Sランク?
りうら
ほとけ
初兎
りうら
先生2
If
If
まろから、氷が混じった冷風が吹き上げた。 相手の先輩は半分凍り漬けの状態となる。
If
相手の先輩の下の地面から氷の壁が高く出てきた。 氷の壁は先輩に直撃、足元から凍りついた。
If
モブ
If
蔦が先輩に巻き付く。
先生2
りうら
ほとけ
If
初兎
ほとけ
If
ほとけ
りうら
りうら
初兎
ほとけ
りうら
初兎
りうら
ほとけ
初兎
りうら
初兎
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
ないこ
······ないちゃんだ。 マズイ、聞かれてたかな?
ほとけ
ないこ
If
初兎
りうら
はっきりさせたい。
まろって何なんだ。
バカ強かった。なら、やっぱり······?
りうら
If
ほとけ
初兎
If
If
まろの顔がひどくひきつった。悲しそうな、そんなように。
·······やっぱり、言わなきゃ良かったのかもしれない。
そんなの、俺らは知らなかった。
“·················やっと、普通になれたと思ったのに―――――”
???
???
星夜空
???
???
星夜空
???
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
???
星夜空
コメント
7件
一個上ッ?!1個しか変わらないのにこんないい話しかけるの?!!?もう怖い(´・ω・`)
300連打しときました (`・ω・´)ゞ
私フロイド推し!