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続き(」`o□o)」カモンカモン!!
五条悟
術式で机の上に乗っていた食べ物やら何やらを潰していく
そして、最終的には机をバッキバキに壊す
あぁぁぁぁぁ、私の朝ご飯がああ 美味しいのに、、、、、、、
若様が何か言っている。
別に私だって行きたくて行こうとしている訳じゃないし
というかできれば行きたくない
しかし、許してくれないのはこの家の人達だ。
五条悟
五条雫
先程までは若干、距離があったはず なのに今では間の前に来ている
こんなにも、物理的な距離が近くなったのはいつ以来だろうか
五条雫
私は、腕を掴まれている。とても痛い
これは多分腕もぎりに来てる
五条悟
渋々離す若様。
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
は?無理に決まってる。
五条雫
しかし私の話なんかを聞いてくれる訳もなく すぐさま攻撃に入る
母「悟!!!!お願いやめて!!!!」
五条悟
母「ッッッッ!!」
私は改めて思い知らされたかつての兄はもう存在しないと
脳ではわかっていたのだ
もうかつてのような優しく、でも時には厳しい そんな兄はもう存在しないと。
でも、心のどこかでは期待を抱いていた。
もしかしたら仲直りできるんじゃないか、 もしかしたら昔のように優しい声で雫 と呼んでくれる日が来るんじゃないかと。
五条悟
五条悟
五条雫
五条悟
そう言って私に攻撃を仕掛けて来る。
五条雫
私の術式は確かに強い
だけど、私の弱い所は戦い慣れていないところだ。
五条悟
五条悟
五条悟
五条雫
私は自分の術式を兄に教えた事は無い
当たり前だ
教えたら勝てる時が一生無くなってしまう
母「雫ッッッッ!!もう辞めて!!!それを使ってはダメ!!!!」
五条雫
五条悟
私の術式はほぼ兄と同じだ
当たり前だ
だって兄妹なんだもの
心は通いあっていなくとも
"兄妹"だから
五条悟
五条雫
五条雫
ねぇ、なんで、、、、、、、?
あなたは散々兄と呼ぶな 赤の他人だって言って来たよね????
なんで私が言ったらそんなに悲しい顔をするの_______?
ねぇ、、、、なんで、、、?
【兄妹関係第2話・理由】
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈終┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈