静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
いつも通りの言葉を呟いた
腕から下垂れる血 その腕をまなちゃんには見せないように後ろに隠した
静月 シズク
数分後 物陰に隠れていた私達の元に蝶が戻って来た
どうやら、この街は現在封鎖されている様だ
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
懐中電灯を使って道を照らす
どうやら…此処も外れのよう
静月 シズク
そう思い、路地裏を出ようとしたら
静月 シズク
路地裏が、布のような物で塞がれていた
静月 シズク
静月 シズク
そうブツブツと呟いていると 木綿のような物に目が見えた
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
静月 シズク
私は、鞄の中からカッタ-ナイフを取り出した
一反木綿
一反木綿
静月 シズク
静月 シズク
一反木綿
私は、カッターナイフを使って一反木綿を切り出した
静月 シズク
静月 シズク
元々 一反木綿だった 切り布を拾い集め 私は近くの公園に向かった
静月 シズク
一反木綿
一反木綿
静月 シズク
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
静月 シズク
一反木綿
静月 シズク
私は、一言残し その場を去った
犬山 まな
犬山 まな
いやみ
犬山 まな
犬山 まな
いやみ
犬山 まな
いやみ
いやみ
犬山 まな
桃色では無く、紫色の吐息を吹きかける
いやみ
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
私は、あくまでも胃能力を持っている
でも…まなちゃんは、異能力を持っていない生身の人間
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
後ろを見ると、手錠を持ち、「狂恋」の感情を見せたまなちゃんが立っていた
静月 シズク
犬山 まな
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
犬山 まな
静月 シズク
静月 シズク
私は、蝶達を上空に飛ばした
想像以上に 近くに居た事に私は歓喜を覚えた
静月 シズク
静月 シズク
静月 シズク
私は、兎に角走った
これ以上の被害を出させない為に……
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コメント
2件
兎に角…どう言う意味?