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短編集👾💖

33 - 没

♥

580

2020年09月12日

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モブ赤 桃赤

nmmn

どぞ

モブ

俺、赤のこと好きになっちゃったわw

長年一緒にいた同性の友達にそう言われる

あ、…うん…。

同性から告白されることはよくあったのでそこまで驚かなかった

というよりも、そーゆー目で見られてるのか、

という悲しみの方が強かった

何も言えずに俯いていると

彼は俺の腕を引っ張ってきた

モブ

なーなー、付き合う?

へ、っ!?

つ、付き合わないよ…、

モブ

…ちゃんと返事、欲しいんだけど?

…ぁ…え、と……

勿論、OKなわけない

でもここで断って、関係を崩したくない

俺の頭の中はぐちゃぐちゃ

モブ

…、なんか、言えよ

彼がそう言った途端、いきなり口の中に彼のモノを入れられた

んぐッ!?

俺の中で勃っているソレは、

奥の方まで来ていて

苦しい

ん゙ん゙ッ!!

モブ

ふ、…

ッぁぐ…、ぅッ…

恐怖と気持ち悪い気持ちが押し寄せて

涙が出てくる

モブ

っ、なんで、泣くんだよ…

モブ

友達だろ?俺ら…

っふ、うぅ…ッポロポロ

もう諦めかけたいたその時

リビングのドアがゆっくりと開いた

あーひまー…

暇だ、暇すぎる…

最愛()の赤は、友達と遊ぶって言ってるし…

…少しくらい、な

俺は着替えて、赤の家に向かった

あーかー

あれ?おかし

いつもならこれだけで出てくるのに…

…鍵、空いてんじゃんW

ゲームに夢中で気づいてないのかな?

俺は音を立てないようにそっとなかに入った

ここか?

あー、かッ!?

リビングのドアを開けると

自分のモノを赤に咥えさせている赤の友達と

泣きながら彼のモノを咥えている赤がいた

ッ何して…!!

モブ

……

そいつはすぐに赤から離れて、

乱れた服を直し始めた

赤…?

ぅ、桃く…ッポロポロ

たくさんの涙を流している赤を抱きしめて

奴を睨んだ

…何やってんだよ

モブ

…見ればわかんだろ

ふざけるなっ!!

モブ

……仕方ねぇだろ!こうでもしなきゃ意識しねぇんだよこいつは!

モブ

……なぁ、お前も同じだろ?桃

ッ……

なんでこいつ、俺が赤のこと好きなこと知って…

っうぅ…ポロポロ

モブ

…ごめん、帰るわ

ちょ、待っ…!

パタンッ

ドアはゆっくりと閉まった

ッんぅ…

目を覚ますと

自分の家の天井

重たい身体を起こすと

横に桃くんが座ってた

あ、桃くん…

ん、起きた?

うん、

そか、…

沈黙が続く

…も、大丈夫だから

ぁ、ぇ…

抱きしめられて、安心して

また涙が出てくる

ん、ふッ…ポロポロ

…赤は、俺が、守るよ

そのまままた安心して

眠ってしまった

はい没

ぶぁぁぁぁ

むりいいいいい

どんどん下手になってる気がする

ぴえんっっっっ!

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