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翌朝
中々出社してこない私を呼びに来た国木田くんによって流菜ちゃんの遺体と側で眠る私の姿が見つかった
彼女の遺体が運び出されて部屋に残された私は言葉にできないほどの喪失感に襲われた
私は親友だけでなく彼女まで亡くしてしまった
どちらも守れたはずなのに一歩届かなくて失ってしまう
いつも私の大切は奪われていく
乱歩
太宰
乱歩
乱歩
太宰
乱歩
玄関ドアを開けようとした乱歩さんがこちらを向き思い出したように云った
乱歩
太宰
乱歩
乱歩
そう云って彼は部屋から出ていった
私は通話履歴を遡ってとある人物に電話をかけた
太宰
太宰
数日後
私は遺品整理と部屋の片付けをしていた
探偵社の皆は流菜ちゃんの遺品の管理を凡て私に託してくれた
最初は物が少なかったこの部屋も今じゃ2人の物で彩られている
太宰
押し入れにあった箱から1着の服が出てきた
太宰
太宰
太宰
彼女の戦闘スタイルや好みに合わせた服
ところどころ縫った跡もあり、ボロボロになっても着続けてくれたんだと思うと心がきゅっと締まった
太宰
太宰
太宰
服から折り畳まれた一枚の紙が落ちてきた
開いてみると写真だった
4年前に4人で撮った写真
写真の中の私達は笑っていて幸せそうだった
こんな事になるなんて誰も思わなかったよね
若し来世があるなら………2人には幸せになってほしい
心からそう願ってる
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
コメント
2件
やばい泣ける話しすぎる
うわぁぁぁ(*ノД`*)・゚・。