テラーノベル
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姉貴が....死んで、居る...?
消えたんじゃなくて...?
なら目の前に居るのは、誰?
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七不思議の一人なんだって
信じられない
そもそも七不思議という物は
昔からある奇妙な伝説だ
だから、そんな簡単になれる物では ない筈...
まず前提に3年前に死んだ人間が
七不思議という物になれる...?
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そうイタズラっぽく
笑う姉貴は不気味で
冗談では無く本当の事を言っている
これは夢じゃない
現実の世界なんだ
そう感じた
昔の優しくて穏やかだった姉貴は
完全にこの3年間で変わり果てていた
いや、違う
きっと全て俺が変えてしまった
自分の手で
だって俺は
手に負えないほどの
罪を犯してしまったんだから
これは夢であって欲しかったんだ
七不思議のせいだと思いたかった
だから今まで七不思議を探して来た
姉貴がいると信じて
姉貴がいなくなってから
現実から目を逸らそうとしてきた
いや、思い出したく無かったんだ
あんな事を
全ては
俺から始まって しまったのに
6つ目の七不思議
呪いのスケッチブック〜完〜
_?¿...-
_?¿...-
_?¿...-
_?¿...-
_?¿...-
コメント
2件
続き待ってま〜す!