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クロノア
クロノア
起きたら、俺の顔はぐしゃぐしゃになっていた。
クロノア
慌てて涙を拭っておきあがった。
今日はみんなと遊ぶ予定なのだ。
クロノア
慌てて用意をして、待ち合わせ場所にいった。
クロノア
みんなはもう来ていた。
クロノア
手を振ったら、みんな振り返って微笑んでくれた。
クロノア
クロノア
夢だったんだな
ある日、俺が散歩していると、一人で喋っている人がいた。
クロノア
一般人
よくみると、そこには3匹の猫がいた。
猫が好きな人なのかな。猫のパーカー着てるしな。
通り過ぎようとしたら、目の端に何かがよぎった。
一般人
近づいてみた。
一般人
一般人
一般人
ふとおもいたって、スマホでお墓に書いてある名前を検索してみた。
一般人
すると、交通事故の記事が出てきた。
四人で青信号を渡っていると、トラックが暴走してはねられたらしい。
一般人
疑問に思って、さらに読み進めた。
一人だけ、三人に突き飛ばされて助かったらしい。
一般人
恐る恐る、猫の人に近づいてみた。
クロノア
一般人
聞こえにくいが、確かに被害者の名前を呼んでいる。
話しかけてはいけないとはおもった。
でも、気になってしまった。
一般人
クロノア
彼は振り向いた。
一般人
クロノア
一般人
彼は、猫たちと体を寄せて
クロノア
そういった。
光のない目に、3匹の猫を移しながら・・・