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『イッヒヒヒヒヒ!!』
ウミとルフィは照れくさそうに笑う
ルフィ
ウミ
海兵がルフィとウミに攻撃しようとしたところにエースが2人の頭を抑えながら言う。
エース
ルフィ
エース
『おう!』
エース
ルフィ
エース
ルフィ
ウミ
3人はニカッと笑い合う。
白ひげは1人、時代のケジメをつけるため息子達に最後の船長命令を出した。
白ひげ
その言葉の後、海賊たちは船へ向かって走る。
が、赤犬が挑発する
赤犬
『なにぃ!?』
『見え見えの挑発に乗るんじゃねぇ!』
赤犬
エースはその言葉を聞いて立ち止まる。
「「エース!!」」
エース
エースは怒り、手から火を出す。
ルフィ
赤犬が、ロジャーと白ひげの生き方を比べ、バカにした
ウミ
ウミが飛び出そうとする。
その時、ルフィがウミの腕を掴む
ルフィ
ウミ
赤犬に飛ばされたエースに駆け寄ろうと足を進めたルフィは動けなくなったのか、その場に膝を着く。
ウミ
ジンベエ
ウミ
ルフィ
赤犬
赤犬
そう言うとルフィとウミに赤犬が襲いかかる。
エース
エースが赤犬を待つように言うが止まることはない。
エース
「「!!!」」
ルフィが咄嗟にウミを庇うように横へと突き飛ばす。
が、ルフィの目の前に赤犬が現れ、目を見開く
エース
ウミ
『……』
ウミもルフィも海賊他も今、目の前で一体何が起きたのか分からなくなり、口と目が開いたままになる。
なぜなら、エースがルフィを庇い、赤犬の攻撃により、胴体を貫かれて居るのだ。
『( ⊙_⊙)パチクリ。』
「「あ…エ、エー…ス…」」
エース
ルフィ
ウミ
ウミはその場から動けなくなる
赤犬がエースにトドメを刺そうと再び拳を振りかざす。
ルフィ
ウミ
「「やめろ!もうッ…やめろ!」」
ガープがこちらへ向かってくる。
そんなガープをセンゴクが止める。
センゴク
ガープ
ルフィ
ウミ
ウミはエースを"お兄ちゃん"と呼んだ。
ルフィ
エース
ウミ
エースに名を呼ばれて先程までの震えを止める。
エース
ウミ
ウミは涙を流す。
ルフィ
イワンコフ
エースの応急処置を頼んだが、無理だと謝られルフィがキレる、
ルフィ
エース
ウミ
エース
ルフィ
ウミ
ルフィ
エース
ウミ
エース
ルフィ
ウミ
エース
過去
エース
現在
エース
ルフィ
ウミ
エース
エースが先程あった出来事を走馬灯のように思い出す。
ウミ
ウミが泣きながら小声で呟く。
エース
「「!!うっ……うぅ…、」」
皆がエースが死んだことに目を見開く。
ウミとルフィが沈黙で震えている。
ルフィ
ウミ
エース
ピクリとも動かないエースを見て、ルフィとウミは叫ぶ。
エース
.
.
.
エース
盃を4人は分合わせ "兄妹だ!" と言う。
「「エース!!うわぁぁぁ!!」」
ルフィとウミは気を失いながらも叫ぶ。
イワンコフ
赤犬が再び姿を見せる。
赤犬
マルコ
マルコが2人を庇うように赤犬の前に立ちはだかる。
ジンベエ
その隙にジンベエがルフィに呼びかける。
イワンコフ
同じくイワンコフもウミに呼びかける。
???
ウミとイワンコフの元へある男が現れた。