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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

⚠️1話から見てください!⚠️

黒尾鉄朗

あれあれー?お嬢さん
そんなところで何してるんですかー?

孤爪研磨

くろ、この子誰だろう

後ろを振り向いたらバレー部らしき人が私を見ていた。

ゆき

あ!ごめんなさい!
わたし、マネージャー希望の木村ゆきです!

黒尾鉄朗

まじか!マネージャー希望なの!

と、背の高い先輩が言った

黒尾鉄朗

おれ、3年の黒尾鉄朗!
バレー部主将だよー!
マネージャー希望めっちゃ嬉しいんだけどー!

と、黒尾先輩が自己紹介してくれた。

黒尾鉄朗

ほら!研磨!お前も自己紹介しろ!

孤爪研磨

おれ、孤爪研磨。2年。よろしく。

と、ぶっきらぼうにいいはなった。 でも、怖い人ではなさそう!

ゆき

黒尾先輩!孤爪先輩!
よろしくお願いします!

と、ゆきはニコッと笑った。

黒尾鉄朗

(か、か、かわいい!!!......../////)

孤爪研磨

(え、かわいい。…///)

黒尾鉄朗

さぁさぁ入ってー!

私は黒尾先輩と、 孤爪先輩の後ろをついて行った。 私が入るなり

音駒高校バレー部

えぇーーーー!!!!

と、体育館中に驚きの声が響き上がった

黒尾鉄朗

おまえらうるせーよ

と苦笑しながら黒尾先輩が言った。

リエーフ

だってだって!じょ、じょ、女子が!
しかも!ちょー美人!!

黒尾鉄朗

こいつ、灰羽リエーフ。1年だよ

と 黒尾先輩が紹介してくれた。

そして、 黒尾さんが次々に部員さんを紹介してくれる。 紹介が終わると

ゆき

はじめまして!
山本ゆきといいます!
マネージャー希望です!
よろしくお願いします!

と、挨拶した

音駒高校バレー部

(かわいいいいいい)

リエーフ

まじすか!
音駒にもとうとうマネージャーっすか!

と、リエーフくんが興奮気味に言った

黒尾鉄朗

リエーフ落ち着け!

と、黒尾先輩がつっこむ

そして、みんなが笑う

この輪の中に入れていることがすごく嬉しかった

猫又監督

ずいぶん、にぎやかだなぁ

音駒高校バレー部

監督!おつかれっす!

猫又監督

おつかれ。おや?きみは?

と、監督の人に聞かれる

ゆき

マ!
マネージャー希望の山本ゆきです!

猫又監督

マネージャー!そりゃありがたい話だね

黒尾鉄朗

でも、ゆきちゃん。
いま7月だけど、
なんでこの時期にマネージャーしようって思ってくれたの??

と、黒尾先輩に聞かれる

ゆき

わたし、親の転勤で引っ越してきたんです!
だから今日から学校初日で。
先生に今週までに部活決めて、
入部届け出して欲しいって言われたので
見学に来ました!

黒尾鉄朗

なるほどねぇー。
ちなみに、バレー部マネ以外希望ないの
一?

ニヤニヤした顔で黒尾先輩に聞かれた

ゆき

ないです!わたし、
中学の時バレー部だったんですけど、喘息持ちなので、
発作が出ると迷惑をかけてしまうと
不安になって中3の夏バレー部を退部したんです。

みんな、真剣な眼差しで聞いてくれる

ゆき

でも、バレーはまだ好きだし、
他の部活をしている自分を想像できなかったので、
マネージャーなら大好きなバレーにも関われるし
やってみようと思って!

みんな、にかっとわらってくれた

黒尾鉄朗

と、いうことはバレー部マネ決定ってことだな!

音駒高校バレー部

うおーーーー!

と雄叫びが上がった。

びっくりして固まっていると

黒尾鉄朗

ゆきちゃんごめんねぇー!
おまえら!ゆきちゃんの顔を見ろ!!!

と、黒尾先輩が叫んだ

一斉に皆さんに見られると、 私がびっくりしていたのに気づいた みたいで

皆さんが一気に土下座し始めた。

ゆき

ええー!!!💦
みなさんごめんなさい!!!💦
私はだいじょうぶなので顔をあげてください!!!💦

とアタフタしてしまう。 その様子を黒尾先輩はニヤニヤしながら孤爪先輩は呆れたように見ていた。

黒尾鉄朗

とりあえず!
喘息持ってるんならほこりがあるとことかはダメだな!

ゆき

そうなんです、、、

黒尾鉄朗

絶対無理せず、俺たち頼ってな!

みなさんも、 土下座の名残で星座をしながら 『そうそう』と力強く頷いてくれた

ゆき

皆さんありがとうございます!
これから頑張ります!

これが私のマネージャー初日のお話。 こっから黒尾先輩と孤爪先輩との 三角関係になってしまうとは、、、。

作者

こんにちは!作者です!
2話目です!
さぁこれからマネージャー生活始まります!
早く黒尾と研磨との恋愛模様、
描きたい!
楽しみにしてくださってると嬉しいです!
また、3話目で会いましょう

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