陸王
吠
陸王
吠
陸王
吠
僕自身が顔を近くに持ってっていたから。吠くんが寝ていたままでも僕の胸ぐらを掴めたんだ
吠くんは僕にキスをした
しかも舌まで挿れてくる始末だ
陸王
流石狼のヒーローといったところだ 獲物を逃さないと言わんばかりの喰いつき、食欲 あつい吐息がこっちにまで伝わってくる
陸王
陸王
声を我慢するため鼻で呼吸をするが吠くんの方が僕を押しているから我慢は少しだけだった
陸王
吠
陸王
吠
陸王
ようやく離された僕
陸王
吠
さっきまでの寝坊助はどこかへ跳んで行ったという顔をしている吠くん
陸王
ああ僕は何てダサい声を...
吠
後から分かったことだが吠が寝不足なのは禽次郎がどんちゃん騒ぎしていたのが原因だったらしい。
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