さとりーぬでふ

さとりーぬBL、地雷注意

あるとき、君は突然言ってきた

喉が渇いていたからいいか、なんて考えが甘かった

……体がおかしい……

君の話を聞きたいはずなのに、体が熱くてクラクラしてくる。

ツー（首元を

まともに喋れなくなってきている

………まずいぞ、これは さとみくんの思い通りになってしまう

あ〜失敗した 元から君に敵うはずなんてないのに

お姫様抱っこなんて嫌で恥ずかしいはずなのに、、、

君にされることなら嫌がれない俺。

あ〜君には絶対に敵わないな。

ﾄﾞｻｯ

と言って君が手に持っているのは目隠し。

え、まさかそれ使うの？

そういう事か。まんまとハメられてしまった俺。

あぁ、本当に敵わない、君には

あれから何回イッただろう

目隠しをされて、どこを触られるかわからなくて、余計敏感になってしまう

媚薬も飲んでしまっているから、 なおさらだ

だけど、心のどこかで期待している自分がいる。

そんな気持ちに抗えなくて今日も君の言いなりだ。

おわり♡