昨日、姉ちゃんが壊れた
千里/センリ
千里/センリ
いきなり発狂しだした
そして、姉ちゃんは昨日......
僕を○そうとした
僕は恐ろしくて逃げてしまった
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/レイジ
零治/幼少
零治/幼少
零治/幼少
零治/幼少
姉ちゃんはどんなに忙しくても僕が帰る時間に必ず出迎えてくれる
だけどその日は迎えもなかったし
何より......電気が着いてなかった
部屋に入ると少し妙な匂いがすることに築いた
零治/幼少
静かにドアを開けたら姉ちゃんが座っていた
千里/センリ
零治/幼少
その手には何かが握られている
それは小さくて赤黒い......
よく見ると姉ちゃんが可愛がっていたハムスターのハムだった
零治/幼少
千里/センリ
千里/センリ
零治/幼少
零治/幼少
千里/センリ
庭に小さな墓を作ってハムを埋めてあげた
僕も辛かったけどとにかく姉ちゃん励まさなきゃって必死だった
きっと姉ちゃんは両親がいなくなってからずっと無理をしていたんだと思う
溜まりに溜まったものが弾けてその刃がハムに向いてしまった
こんなの責められないよ......
零治/幼少
零治/幼少
零治/幼少
千里/センリ
コメント
1件