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璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
次の日も、次の日も みんなで色々遊んだ
1番、楽しい時間だった
でも、楽しい時間には 終わりが来る
そう
もう、私は遊べなくなってしまった
奇病で
手足などが、動かせなくなって しまって
そう言う生活が、来てしまった私達
その生活を、皆様に見せますね
朝、起きて
来輝
来輝
三玖
歌兎
藍来
璃菜
咲夏
七遥
先生が、朝ご飯を持ってきて
1人じゃ食べれないから みんなに、交代で 食べさせてもらって
来輝
三玖
歌兎
藍来
璃菜
咲夏
七遥
七遥
来輝
来輝
来輝
全員
朝ご飯を 食べ終わったら みんなで病室で話したり ちょっとしたゲームをしたりする
そうやって、昼ご飯、夜ご飯も 同じように、またみんなに 食べさせてもらって
そして、夜の日記は少しだけど 書いてる
最近は、日記というか 最後らへんのページにみんなに 手紙を書いている
なぜなら、もうそんなに 寿命がないから
後、1週間ぐらいだろう
ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーー
来輝は、あの日から だんだん弱ってった、
寝るのが、毎日怖くなってた
朝、起きたら 来輝は逝ないのではないかと 思ってしまって、
本当に、怖かった
これからは、来輝が 逝ってしまう直前を見せますね、
来輝
来輝
来輝
来輝
来輝
ピーピーピーピー
全員
全員
全員
全員
全員
全員
1時間くらい泣いて 気づけば来輝のベットで寝ていた
でも、その時みた夢が、
不思議だった
来輝に会った
藍来
来輝
藍来
来輝
来輝
来輝
来輝
来輝
来輝
藍来
それは、私だけが知ってた
私は、寝てなかったから
来輝
来輝
来輝
来輝
来輝
藍来
来輝
来輝
来輝
そこで、目が覚めた
そういえば、ナースコールを 押してなかったから押した
すぐに、先生が来た
ガラガラガラガラ〜
看護師
みんな、無言だった
先生
先生
先生
看護師
先生
先生
私達は、言葉が出なかったので コクと頷き
先生は、『うん』っといい 電話をかけに部屋を出た
それからは、色々あった
少し落ち着いたから 夢の中?で、言われた日記を 1人ずつ見る事にした
三玖、歌兎、璃菜、咲夏、七遥、 私、藍来の順番で見る事にした
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜
璃菜