第2話
6人組
参考元 ケロルの本棚 様
※この物語はフィクションです。実際の人物に関係はありません。
俺達は、いつも6人でつるんでいた。
俺、佐藤、新見、小林、高弘、村上の6人。
しかし、ある日村上が何者かに襲われてしまった。
村上は、動くことは愚か、喋れない状態になっていた。
俺達5人は、毎日村上のところに見舞いに行った。
俺達は、ダメ元で村上に犯人は誰か聞いた。
しかし、村上は喋れない。
俺
俺
俺はキーボードを持ってきた。
村上は少しだけ腕は動かせたからだ。
俺達は、10分、20分と待った。
村上が売った文字は、「言えん」だった。
少したったある日、村上は帰らぬ人となった。
俺
俺
それから5人で遊んでいたが、俺は気付いてしまった。
村上を襲った犯人に。
解説者
解説者
解説者
解説者
コメント
2件