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なんだか、昔の夢を見ている気がする
私に家族がいた事なんて思い出せない
アイツらが殺した事は何となく覚えてる
だけど顔が思い出せない
アイツらがころさなければ私の記憶
ちゃんと残ってたのに……
喋んなくなったのもソイツらのせい
でも、少しずつ喋れるようになったけど
アイツらが憎い
あれ?
幸せって何?
思い出せない……
幸せ……私は今何をさまよってるの?
怖い……苦しい……寂しい……辛い……
誰か私を……
地獄から助けて……
そんな時あの人にに出会った
燈穂
若狭
燈穂
燈穂
若狭
燈穂
若狭
燈穂
燈穂
若狭
燈穂
あの時から私はあの人に
恋に落ちてたんだ
あの人なら私を助けてくれるって
だから私はあの人を探してたんだ
私はあの人が
好きだから。