お願いだから、もう…
これ以上…
家入硝子
〇〇
いつも通りの朝
家入硝子
そう言って笑う彼女は私の親友、家入硝子
〇〇
家入硝子
〇〇
家入硝子
〇〇
私と硝子は身構え、戦闘体制に入る
家入硝子
家入硝子
彼女も分かりきってるだろう質問をしてくる
〇〇
家入硝子
〇〇
家入硝子
コツッ…コツッ…コツッ…コツッ…
一定の長い間隔を開けて足音が聞こえてくる
この足音は彼以外いないだろう
家入硝子
〇〇
硝子と私が考えている事は同じ、まぁ親友だし?
???
家入硝子
〇〇
???
家入硝子
???
???
うるさい、彼は私を見つけた瞬間走り出す
そう、これが
五条悟だ
〇〇
五条悟
家入硝子
五条悟
家入硝子
五条悟
夏油傑
〇〇
〇〇
嘘泣きをして傑に抱きつく
夏油傑
五条悟
夏油傑
五条悟
夏油傑
五条悟
相変わらず2人は睨み合ってて仲良さそう
〇〇
〇〇以外
時は進み…
夜蛾正道
夜蛾正道
ガラガラガラガラッ…
家入硝子
夏油傑
〇〇&五条悟
〇〇
やってしまった…
悟と被ると結構、いやかなりやばい…
〇〇
五条悟
引き止めようとする悟を見て見ぬふりをして
教室をそそくさと出ていく
五条悟
家入硝子
五条悟
ガタッ、ガラガラガラガラッ!
家入硝子
家入硝子
夏油傑
〇〇
五条悟
ガシッ
五条悟
〇〇
走ってきたのか、悟は息を荒くしていた
五条悟
五条悟
〇〇
もう慣れている…
五条悟
五条悟
ごめん、
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
五条悟
苦しそうに発する悟の言葉に無意識に否定してしまう
〇〇
五条悟
〇〇
五条悟
違う、
五条悟
五条悟
そんなんじゃない、
五条悟
違う…違う……‼︎
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
五条悟
悟が苦しそうな顔をする
〇〇
〇〇
そう言って悟に笑いかけ、背を向ける
この涙が見えないように
コメント
1件
何故伸びないんだ、ー 神ですね