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こんにちは。
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桃青 『映画』
<うわぁぁ"ぁ"!!
青
肩を揺らし、顔も少し歪ませた青。
桃
桃
その様子に思わず笑みがこぼれてしまう。
青
青
桃
青
青
よほど俺にびびりだと思われたくないんだなぁ。笑
すごい強がってるし。
桃
青
疑いの目を俺に向けながらも、映画に集中し始めたようだ。
<ッねぇ、絶対何かあるわよ……!
主人公達が扉を開けるシーン。
おばけか何かが出てくるであろう。
それを青もわかっているらしく、 主人公達と同じように怖がっていた。
<きゃぁぁぁぁあ!!!
青
おばけが出てきたと同時に悲鳴を上げる主人公。
青も声を上げ、あまりの怖さからか俺の手を握っている。
俺は少し怖かったものの、青の驚きように目がいっていた。
桃
桃
青
青
青
きっと強がりたくて言ったのだろうが、 逆に墓穴を掘ったようだ。
そのことに気づいた青は段々と顔を赤く染めていく。
桃
青
桃
なんて少しからかうと、
青
と照れながらくっついてきた。
…可愛い。
桃
桃
青
青
本当は怖がりを認めたくないようだけど、 俺と一緒にいたいようだ。
その後は泣き目な青が可愛くて、つい襲ってしまった。
青がどうなったかは言うまでもない_
ありがとうございました。
こういうほのぼのしたものを書きたかったんですよね。
没になったけど、笑
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では、さようなら〜。