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クラスメイトS
でさーw
クラスメイトS
やばぁww
クラスメイトS
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
灯向
ポチポチ(スマホ触り中)
灯向
(さき、おせぇな)
灯向
(なんかあったか)
灯向
(やっぱ着いてけば良かったか……)
灯向
(この時間終わったら行くとして)
灯向
(連絡だけしとくか)
灯向
ポチポチ
なんか あったら連絡しろよ
灯向
(残り10分……)
灯向
(歌でも聞いとくか)
美沙希
や、めてｯ
美沙希
くだ……さ、い
谷疚先生
んー？
美沙希
(誰かに連絡……)
美沙希
ｯ
谷疚先生
あ、そーだ
谷疚先生
これは、預かっておくね
スマホが取られた以上、連絡はできない
美沙希
(……どーしよ)
谷疚先生
てか、首キレー
ｻﾜｻﾜ
美沙希
っ...//
谷疚先生
キスマもないじゃん
谷疚先生
彼氏いないの？
男性が苦手なのにいる訳が無い
私は、必死に頷く
美沙希
…ｺｸｺｸ
谷疚先生
うわ、まじ？
谷疚先生
何それ〜
谷疚先生
もえるー♡
美沙希
///……
谷疚先生
顔真っ赤〜
谷疚先生
カワイ〜ねっ(耳元
美沙希
ﾋﾞｸｯ
谷疚先生
(まじ、かぁいい♡♡)
谷疚先生
ねーねー
谷疚先生
吸っちゃっていーい？
この言葉で確信した
この人は
吸血鬼だ
美沙希
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
美沙希
ダ、ダメ……ﾃﾞｽ
谷疚先生
大丈夫♡
谷疚先生
きっと気持ちいよ ﾆｺｯ
そー言って谷疚先生は、
私の首に顔を近づける
私は咄嗟に目を瞑った
美沙希
ｷﾞｭｯ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
美沙希
？！
その時にドアが開いた
谷疚先生
チッ
谷疚先生
誰だよ
私はドアの方をみて
人が来たことに安心して
気絶してしまった
？？？
お前が呼んだんだろ
谷疚先生
はぁ〜……
谷疚先生
そーだった
？？？
ｯ……
？？？
そいつ……
谷疚先生
やばいっしょ？
谷疚先生
美沙希ちゃ……
谷疚先生
あれ？
谷疚先生
気絶してる？
美沙希
……
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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