結局昨日は夜遅くまで優希の家で勉強を教えた。
正直めちゃくちゃ緊張したけど…
これで少しでも距離が縮まったと思うと嬉しい。
また一緒に勉強したいな…
優希
陽菜
優希
陽菜
優希
陽菜
優希
そう言って優希は綺麗すぎる笑顔で私を見つめる。
こういうところだよ、本当に。
優希は私がこんなちょっとしたことでドキドキしてるなんて 絶対に分かっていない。
優希
優希
優希
陽菜
陽菜
優希
その後、国語、理科、社会、英語の順で
テストが終わった。
放課後
優希
優希
優希
陽菜
優希
優希
陽菜
…ん?
何か視線を感じる。
あ、、
終わった。
私たちをじっと見つめていたのは、
スクールカーストの上位集団。
そして優希のファンの人達だ。
さっき優希は結構大きい声で喋りながら 私の方に寄ってきたからな…。
優希
優希
陽菜
陽菜
優希
ぁぁぁあああ。
あの人達が思いっきり殺気の満ちた目で こっちを見てきてるよ…。
陽菜
陽菜
優希
優希
うぅ…
気が重い…
数日後
先生
先生
先生
先生
先生
えっ…
低っっっっっっ
これじゃあ私全然点数取れてないかも…
先生
先生
グサッ…!
うぅ…大丈夫かな…
先生
先生
出席番号順にテストが返されていく。
意外とテストを受ける時よりもこっちの方が緊張するな…
先生
あ、優希だ。
優希が先生の方に向かっていく。
先生
優希
お…?
優希は、自分のテストの点数を見ると、
私の方に向かってダッシュで走ってきた。
優希
陽菜
陽菜
優希
陽菜
優希
先生
先生
お、呼ばれた。
先生の居る方に歩いていく。
何故か先生はめちゃくちゃ笑顔で私を見つめる。
どういう意味の笑顔なの…??
なんか怖いんですけど…!?
先生
…ん?
恐る恐る自分のテストの結果を見る。
え
え
えええええええええええ
まさかの95点…!!?!!?!!?
え、確かクラスの最高得点が95点って この前先生が言ってたような…
てことは…
クラスで1番…!?!?!?
優希
陽菜
優希
優希
陽菜
優希
陽菜
優希
優希
優希
優希
優希
陽菜
優希
優希
陽菜
優希
その後、数学以外の他の教科も返された。
結果は…
優希
優希
陽菜
陽菜
優希
優希
優希
優希
陽菜
優希
優希
優希
陽菜
陽菜
陽菜
優希
陽菜
陽菜
優希
優希
優希
陽菜
優希
優希
優希
陽菜
陽菜
テストの結果を優希に見せる。
優希
優希
陽菜
優希
優希
優希
陽菜
下校途中
優希
優希
陽菜
優希
陽菜
優希
陽菜
陽菜
優希
優希
優希
陽菜
優希
陽菜
優希
優希
陽菜
めちゃくちゃ褒めてくれるじゃん…
あぁ…好きだなぁ…
今日は、いつもに増して優希の事が好きになった1日でした。
コメント
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アオハル良いねぇ。