神と天使と悪魔と少女

説明したように今回は天界人目線です！

これからの内容はタグを見てください！

ではスタート！！

私の耳には や〜れ！コール が鳴り止まなかった

いくら地界人で悪魔だろうと可哀想に思う

だけど助ければ捧げられてしまう･･･

怪物に･･･

私たちが住む天界に最近怪物が現れた

怪物は誰か1人捧げれば去ってやると約束をした

だけれど天界人は誰かを捧げようとは思わない

そのためタイミングよく入り込んだ悪魔を捧げようとしているのだった

悪魔は大人しくしていた 死ぬかもしれないというのに･･･

私は輝 当時8歳

天界の神様である祈のそばにいることから

私は天界の姫君となった

祈は普段人前に出ようとしない

だから私が伝言や指示を出す

と闇が指さす先には中年の男性がいた

みるからに怒ってる男性は

こちらを睨んでるように行ったり来たりしている

ブルブルっと震える闇をさする私

私は男性の方へ向かった

大丈夫なわけない

少し、いやだいぶ怖かった･･･

ふぅっと息を吸ってから進んで近づく私

結界の中と外で喋る私と闇のお父さん

ナイフを持ってるから警戒しながら少しずつ前へ出る

ナイフを持ってこちらに近づく

私にナイフを振りかざす闇のお父さん

私は普通に避けた

私は眩い光を見つけると手をかざして闇のお父さんに向けた

光は見事に闇のお父さんの瞳に直撃し、闇のお父さんは目が見えなくなった

闇のお父さんはフラつきながら「呪ってやる！」と言って崖から落ちてしまった

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