TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

🎲

あ~やる事ねぇな...

行く宛も無ければ目的も無し

いや、そもそも何で俺は人間界に来た、?

そんな事を考えながら森の中を進む

相変わらず餓鬼は俺の後ろを着いてくる

○○

んねぇ~?何処行くの~?

🎲

んぁ~、分からん

○○

そうなの?

○○

ねぇ~お腹空いた~!

🎲

んだよ急に、

まぁ、同感だけど

1日は食ってねぇか、?

餓鬼に食わせる物なんて分からないし、

🎲

その辺の木の実でも食ったら?

○○

は~い!

これで餓鬼は何とかなったけど

🎲

俺はど~すっかな、

○○

サーシャもお腹減ったでしょ?

🎲

まぁな

○○

じゃあこれあげる!

🎲

いや、大丈夫
お前が食え

🎲

俺は食べなくても何とかなる、ちゃ何とかなる

○○

ん~ダメ!
食べて!!

🎲

わ~ったよ...

んまぁ食べないよりはマシだな

コイツは他の奴と違って俺を恐れない

俺に着いてこれるタフな奴でもあるし

まぁ、面倒臭い事にならなければ良いけど

てか俺木の実を食べたとて空腹は変わんないし、寧ろ無意味に等しい。

吸血鬼だから、血を飲まなきゃ満腹にはならないんだよ

🎲

流石に無理だよな~、
コイツから貰うのは

こんなちっさい餓鬼から貰ったら1発で倒れる って事は面倒臭い事になる

🎲

はぁぁぁ~、

○○

どうしたの?
考え事?

🎲

ん~
まぁな

動物がいたらそれで何とかするか、

待って、俺動物なんて狩れるのか? うっわ、終わってんな、これ

小動物ぐらいなら俺にもできるだろう。多分

🎲

魔界にいた頃が恋しい、なんちゃって...w

今頃戻ったってじゃあこの餓鬼はどうすんだよって話だよな... てか気まづいし

何とかしてコイツと一緒にやっていけれるようにしておかないとな、

Next_♡200

拝啓、好きを教えてくれた君へ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

202

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚