私はクラスの幽霊だ
と言っても今は二学期で一学期の終わりくらいからクラスから無視されているだけだ
私は強いだからそれくらいで学校を休む訳にはいけない
皆私が居ないみたいに扱う
ほら今も
ドンッ
クラスメイト
目も合わせず謝る そして何事も無かったようにクラスメイトとTiktokを撮っている
先生
先生
クラスメイト
先生
クラスメイト
先生
飛龍
いるのに居ない
そんな生活
あの飛龍が無視し始めた本人だ
別に痛くも痒くもない ほらその証拠に今もこうやって学校に来れてるし、3ヶ月くらい1人でいる
授業が終わった
奏
奏
そう思い提出しに行こうと思った
そしたら
あの3人が喋っていた
英と勇太郎は同じ部活だからよく話すのは分かる。でも、ゆみが喋っているのはよく分からない。
やっぱり、あの3人は私無しでも行けるんだ
そう思いながら、特別室に向かった。
…で
奏
か…で
奏
奏
すると、金木犀の香りがした。
奏
そう思い辺りを見渡す
国見英
奏
国見英
奏
国見英
奏
大丈夫だろうか。 しっかり普通に学校を過ごしているふうに聞こえただろうか?
嫌だなぁ でも少し嬉しい。久しぶりに名前を呼んでくれる
奏
そう思ってしまう私がいる。 でも英達と話していたら、英達まで飛龍に目を付けられる。
そんな事が起きないように…
国見英
奏
そう言ってこの場を離れた。
できた結構長い… 頑張ったよ! これからもよろしく!
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コメント
5件
飛龍って、、、わざと、?
なんか悪役みたいのの名前が隣のクラスの私のいじめっ子と同じなのは気のせいなのか??