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ｷｨｰｰｰ
夏の晴天の空の下で、
車のブレーキの音が響いた。
リョウ
リョウ
隣をみると…
一緒に歩いていた、
幼なじみの姿がなかった、、
リョウ
リョウ
俺はすぐに車に近寄った。
リョウ
リョウ
君を見つけた時には…
もう、
手遅れだった、、
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
おじさん
リョウ
ｸﾞｲｯ
おじさん
こんな年寄りに殴りかかっても…
ナギは帰ってこない。。
分かってる…
リョウ
ｶﾞﾝｯ
ﾄﾞﾝｯ
おじさん
おじさん
リョウ
リョウ
俺は…
自分の赤く染ったコブシを見て
我に返った。。。
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
誰もが、俺のことを 話してるのを知ってる
リョウ
リョウ
リョウ
この後、俺は警官と
中央警察署へ行ったのを覚えてる─
警官
警官
リョウ
リョウ
警官
リョウ
リョウ
警官
警官
ｽｯ
警官は俺の前に1枚の写真を出した。
リョウ
警官
リョウ
警官
警官
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
警官
警官
リョウ
警官
警官
リョウ
警官
警官
ｽｯ
リョウ
リョウ
警官
警官
警官
リョウ
リョウ
警官
警官
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ｺﾝｺﾝ
医師
医師
リョウ
リョウ
リョウ
医師
リョウ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
リョウ
ナギサ
ｷﾞｭｯ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
ﾋﾟｰｰｰｰｰ
医師
医師
医師
医師
リョウ
リョウ
俺は、大切な人を亡くす辛さを
今…この場所で知った。
リョウ
俺は、、この後…
3年間という時間、
刑務所に入れられた。。
リョウ
リョウ
俺は…死にたかった、、
ナギのいない世界なんて
楽しくも嬉しくもないからだ…
リョウ
ｻﾞｸｯ
俺は自分の手首に釘を刺し
この世をたとうとした。。
リョウ
目を開けると…
そこには、白く先の長い
空間だった。
リョウ
???
???
リョウ
リョウ
???
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
ｷﾞｭｯ
リョウ
リョウ
ﾖｼﾖｼ
その手は冷たかった、、
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
リョウ
ナギサ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
ナギサ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ｷﾞｭｯ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
ナギサ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
ナギサ
リョウ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ナギサ
リョウ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
ナギサ
リョウ
リョウ
俺はこの後、病院で目を覚ました。
左手には…ナギがくれた
お守りがあった。。
リョウ
リョウ
3年後…
夏の晴天の空の下…
リョウ
ｶﾀﾝ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ｺﾞｰﾝｺﾞｰﾝ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
リョウ
ﾋｭｰｰﾝ
通行人
通行人
君に出会えてよかった…
これからはずっと一緒だよ、
一緒のお墓に入ろうね？
ナギサ──
ｰ[完]ｰ
コメント
1件
初コメです🌸 物語のイラストって自分で お書きになられたものなんですか？
