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楽しみ!(参加型?何だっけこれ?)
めちゃ楽しみ!私がいたような…(?)
うわぁぁぁ!!! めーーっっっちゃ楽しみ✨✨✨ これは……神作の予感
パクり厳禁⚠️
「ようこそ スパイ学校 ヴァーミリオンへ」
今朝も通勤・通学をする人たちで混み合っている
こんなにも穏やかな朝だが、私は決して気を緩めることはなかった
なぜなら...今日は運命の日だから
そう...ヴァーミリオン学校の入学式だ
ヴァーミリオンの場合、だだの入学式なんてものじゃない
生死に関わる重要な式だ
私は、ヴァーミリオン学校の入学試験を無事突破することができた
だが、安心するのはまだ早い
「あの」ヴァーミリオン学校だ
だだの学校なんかじゃない
スパイを育てる「スパイ学校」だから
何が起こるか分からない
もしかすると、抜き打ち試験が行われるかもしれない
一ミリたりとも油断は禁物なのだ
...と、
執事
執事の上原が、息を切らしながら走ってきた
氷上 雪吹
執事
氷上 雪吹
執事
氷上 雪吹
執事
氷上 雪吹
上原が可哀想なので、今回は仕方なく従うことにした
そして車に乗ること15分...
氷上 雪吹
執事
執事
執事
氷上 雪吹
執事
執事
私は車から降りると、 目的地─ヴァーミリオンに向かって歩き出した
氷上 雪吹
どうやらここは更衣室のような場所のようだ
ここで着替えてから入室するようにという事だろう
特に指定はないみたいだし、好きな服に着替えよう
氷上 雪吹
すごい...これがスパイスーツ
私は、着なれない革のスーツに袖を通す
よし...準備はできた
行こう...ヴァーミリオンへ!!
たどり着いた先には...
氷上 雪吹
とても広々としたスペース、高い天井、豪華な装飾
美しさの中に隠された妖しげな雰囲気
これが、ヴァーミリオン...!
...ざわざわ
呆気にとられて気づかなかったが、 ホールの中央には大勢の人たちが集まっていた
???
辺りは一瞬で静まりかえった
声だけなのに、この威圧感...
ただ者じゃないわね
???
???
???
???
???
そして、そこで音声は途切れた
副校長
副校長と名乗る人物は、壇上に上がった
副校長
副校長
副校長
副校長
副校長
副校長
周囲の空気に緊張感が漂う
副校長
副校長は柔らかい雰囲気で笑った
副校長
副校長
副校長
副校長
冗談っぽくそう言った後、壇上から降りてきた
副校長
私たちは、副校長の指示通り1列に並ぶ
生徒ひとりひとりに名前が与えられた
副校長
???
副校長
???
副校長
???
副校長
???
副校長
???
そして...
ついに私の番だ
副校長
氷上 雪吹
それから数分後
全員の名付けが終わった
副校長
ヴァーミリオンには、寮もついていて、6人で1部屋を使う
また、任務の際にもチームメンバー6人で行動する事となる
これからの活動のためにも、とても重要なのだ
副校長
副校長
next ...「新しい仲間たち」
Am
Am
Am
Am
Am
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