柊
柊
亮輔
今日は街でご飯を食べる日よ!
まじ!? めっちゃ楽しみ!!
柊
柊
亮輔
亮輔
柊
柊
柊
亮輔
亮輔
柊
目線を逸らしたその先には
柊
よくある白装束じみた服を着ている 少年らしき人がいた
柊
亮輔
亮輔
肩を凄く揺らされ向いた先には
赤子と成人女性らしき人がいた
柊
柊
亮輔
亮輔
多すぎる人混みを掻き分けて見えた惨劇
柊
赤子や女性の毛という毛を全て抜いて
固定されて動けない二人は血と悲鳴を 散りばめるだけ
柊
人混みをわけ大勢の前で叫んだ
教祖様
柊
柊
俺はそいつの胸ぐらを掴んで そう叫んでた
村人
調理人
調理人
村人達が襲ってくる手や 見てくる目が体を襲う
柊
教祖様
教祖様
そう言った途端そいつらは 亮輔に向かった
亮輔
村人
俺も亮輔も捕まれられた
教祖様
教祖様
その言葉で俺の意識は地に落ちた
お......
...きろ
おきろ!!
柊
バチン、と音と共に意識が戻った
村人
村人
教祖様
教祖様
教祖様
柊
教祖様
教祖様
そういいあるスープ皿を 料理人らしき人が運んできた
亮輔
柊
目の前の皿には
赤黒いスープの上に何かの肉があるもの
赤子にも見えた
教祖様
教祖様
教祖様
そういい亮輔にスープを渡す
亮輔
亮輔
教祖様
教祖様
そいつを殺しなさい
柊
村人
亮輔
亮輔
亮輔
亮輔
その後グチャッ、と嫌な音が響いた
柊
柊
そんな声は聞こえていないかのように まだ響いてくる
教祖様
教祖様
教祖様
もう嫌だ
柊
死ぬくらいなら...
村人
村人
調理人
教祖様
調理人
柊
誰かの足に見えるものが何かの薄い皮に 包まれて焼かれていた
教祖様
教祖様
柊
どうでも良くなってガツガツ食べた
調理人
村人
もうバレていたのか
ああ、もう無理だ
村人
村人
調理人
教祖様
殺して救ってあげなさい
あの穢れたものを倒したってよ!
まじか! さすが教祖様だな!
教祖様
教祖様
教祖様
乾杯〜!!
調理人
教祖様
この街は変わらない
ずっと、文化と永遠に
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
教祖様
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