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奇病の小さなお前と俺

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奇病の小さなお前と俺

4 - 奇病の小さなお前と俺

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2022年03月11日

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フロイド

ハンバーグ丸焦げじゃん、 。

どう処理しようかと悩み 、とりあえず1口食べて

フロイド

うげ、にが、。

当たり前 だ 焦げているのだから苦いに決まってる、。 何作ろうかと考えていると

???

ぁ、、、、ぃ、

フロイド

ぁ、おはよぉ、 稚魚ちゃん何食べたい、?

上手く喋れない 相手に問うても返答はない、 。 焦っている 稚魚ちゃんを見て

フロイド

大丈夫 、いえなくても良いよ

優しい声色でそう伝えると安心したかのように

???

ぁ、り、がとう、ござぃ、ます、

そう返された

フロイド

よし、 今日は 食べやすい茶碗蒸しにするね、? どれくらい食べれるか分からないし 、

そう言って準備を始めた 稚魚ちゃんは 正座してリビングで待ってる

???

、、、、、 。

何を言うことも無く唯じっとしている 、

フロイド

ぁ、そうだ、 稚魚ちゃん、プレゼントがあるんだけど、

???

、?

少し大きめの 袋をあげた 小さい手でそれを開くと自分より少し小さい 熊のぬいぐるみ。 一生懸命に抱き抱えて

???

ぁい、 がと、ござぃます、

嬉しそうに笑った 、俺が稚魚ちゃんの 笑顔を見たのがそれが始めてだった気がする 、

フロイド

どういたしましてぇ、仲良くしてあげてねぇ 、

ぎゅぅと大切そうにぬいぐるみを持つので買ってよかったなと思った 茶碗蒸しが出来るまでの間 一通り必要のある言葉を教えた

奇病の小さなお前と俺

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