単刀直入に言うが、
俺の彼女は酒癖が絶望的に悪い。
いふ
ないこ
現在、メンバー全員で宅飲み中。
悠佑
いふ
初兎
ほとけ
ないこ
3人は顔を真っ赤にしてベロベロに酔っている。
りうら
ほとけ
りうら
ほとけ
初兎
いふ
相変わらずの子供組の騒ぎ具合には呆れる。
初兎
ないこ
いふ
まて、これ以上飲んだらマズい。
彼の酒癖の1番の悪さが出てしまう。
極限まで酔うと、彼は__
ほとけ
いふ
りうらに吹っ飛ばされたほとけがこちらに飛んでくる。
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ないこ
缶を握りしめて俯く彼。
りうら
初兎
悠佑
初兎
彼は、
いふ
ないこ
唐突な怒号に4人とも肩が跳ねていた。
原因の彼は、アニキに抱きついた。
悠佑
戸惑いを隠せないアニキに見向きもせず、
いつものアレが始まる。
ないこ
いふ
極限まで酔うと、
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
喋りだしたら止まらない。
悠佑
いふ
羞恥心も忘れ、酔いで顔を真っ赤にし、
場所や人前問わず、 行為中や嫉妬の不満をぶつけて来る。
不満と言っても可愛いものなのだが、
ないこ
ないこ
りうら
本人が絶対に後悔するであろうことしか言わない。
ないこ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ほとけ
初兎
いふ
悠佑
悠佑
ないこ
悠佑
りうら
いふ
言われなくても、そろそろ俺も限界が来た。
他の男にベタベタ触られるものだから、嫉妬深い俺には大ダメージ。
ほとけ
いふ
こっそりとほとけに耳打ちされる。
ほとけ
ほとけ
ほとけ
いふ
ほとけ
ないこ
ないこ
初兎の裾を掴んでまた騒ぎ始めた。
初兎
初兎
ないこ
初兎
彼の前にしゃがみこむ。
いふ
ないこ
未だに初兎に抱きつきながら こちらをじっと見るないこ。
そんなないこを引っぺがす。
悠佑
りうら
ほとけ
初兎
悠佑
空気を読んだメンバーが退散していく。
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
コメント
11件
初コメ+時差コメ失礼します😖 ないちゃんが酔った話とか大好きでして、もう性癖にぶっ刺さりました((( フォローさせていただきました!🫶
コメント失礼します! 投稿ありがとうございます。少し前から応援してました✊🏻🎶 今回のお話とっても大好きです🥹 ぜひ続きがみてみたいです!