鬱、、、?注意。
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〇〇
〇〇
ゆっくりと振り返るオスマン。
オスマン
〇〇
何故だろうか
とても悲しげな顔をしていた。
〇〇
彼が立っているのは屋上の
フェンスの上。
オスマン
〇〇
彼がいつも口にする
『めぅ』
という言葉がない。
〇〇
彼の動きに注意しつつ
単純に気になったことを聞いてみた。
すると彼は
オスマン
オスマン
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
オスマン
オスマン
〇〇
彼は少し怒っているような口調で
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
あぁ、
どうか、そんな事言わないで
貴方がそう思っていても
私は、あなたに生きていて欲しい。
私は
あなたが好き。
どうか、逝かないで。
そう、強く思っていても
なにも、なにも言えなかった。
〇〇
オスマン
泣き出してしまった。
泣かせるつもりはなかったのに
誰にも知られず、誰にも見られず、
逝くはずだったのに
バレてしまった
よりによって、
愛してやまない貴方に。
オスマン
〇〇
〇〇
どうすればいいんや、、、
〇〇
〇〇
オスマン
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
あぁ、
嬉しい。
ずっとこの人の隣に居たい。
生きたい。
久しぶりにこんなこと思った。
いつも、いつも
この人に救われるな、、、
俺はフェンスから降りて
〇〇を抱きしめた。
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
やっと言えた。
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こんにちは!こんばんは!
ヤドカリです。
少し、鬱、、、?なお話でしたね。
気分を害されたらごめんなさい。
今回もお題があります。
最後台詞じゃないな、、、
いいべ。
じゃ。
コメント
1件
好゙ぎぃ゙ぃ゙( 爆発 )