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#一次創作
ruruha
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⚠️注意⚠️ ・通報❌️ ・アンチコメント❌️ ・似たような作品があってもぱくりではありません ・一次創作 ・BL、GL要素有り
アラームの音が部屋に響き、俺は目が覚めた。まだ覚醒していない目をこすりながら、スヌーズしたい気持ちを堪えてストップを押す。
ベッドから降り、カーテンを開けると眩しい日光が部屋に差し込んできた。
憂太
俺はぼそっと呟いた。
まだ眠くて瞼が重いため、目を覚醒させるために洗面所へ行き、顔を洗う。
俺はちらっと目の前の鏡に映る自分を見る。そして、人差し指で自分の唇をそっと触った。
唇を触った瞬間、昨日涼にキスされたことが脳裏に浮かぶ、そしてこの一瞬で俺の顔は紅色した。
熱くなった顔を冷ますために、冷たい水をバシャバシャと顔にかける。
憂太
ちょっとだけ、今日涼と会うのが気まずいかもしれない。
憂太
ふぁあ、と控えめなあくびをしながらあいさつをすると、目の前に涼がいた。
憂太
昨日のキスのことを思い出し、おはようすらもいつも通りに言えない。
涼
…おん?
俺はめっちゃ噛んだり突っかかったりしたのに、涼は普通にあいさつをしてきた。
もしかして、あまり気にしてないのか…!?
涼は俺とのキス、何とも思ってないのかな…なんて少し悲しくなりながらも、朝練を頑張った。
それから2週間、特にこれといったことは何一つなく、冬季大会の日を迎えた。
今年はなんとクリスマス当日に冬季大会がある。俺たちの聖夜を奪わないでほしい。
大会会場までのバスの席の隣はもちろん涼。それは毎回変わっていない。
バス内であの日のキスのこと聞いてみようかな。
バスが出発して少し経った頃、俺があの日のことを聞こうとすると、涼が先に口を開いた。
涼
涼も本当は気まずいのか、いつもは俺の目を見て話してくれるのに、今は少し目線が俺と合わない。
少し間をおいて、再び涼は話し始めた。
涼
2回目は俺の目を見て話してくれた。
なんの話かの検討はついている。無論、俺は迷うことなく頷いた。
そして、そっと涼の手の上に自分の手を重ねる。
憂太
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
コメント
1件
うわ、やっとキス後の空気が動いた!憂太の「まだ付き合ってない…よな?」って呟き、すごくリアルで胸がぎゅっとなった。涼もちゃんと気にしてたんだね、目線合わさずに切り出して「大会終わった後、話したい」って言うの、誠実だなあ。憂太が手を重ねるところ、じんわり来たよ。この2人の会話がどう転ぶのか、続きが待ちきれない!