莉音
葵〜!おはよー!
葵
おはよう!今日から
新学期だね〜!
新学期だね〜!
ガラガラ(ドア開ける)
荒川日向
おはよー
莉心
おー!?荒川復活ー!?
莉音
お前心配させやがってよー
莉心
元気になったなら良かった!
荒川日向
いや〜本当に心配
かけてごめん笑
かけてごめん笑
葵
(日向くんの声...)
本当に...助かったんだ....
葵
(良かった....
いつも通りの日向くんだ)
いつも通りの日向くんだ)
1つ、違うことは___
日向くんの記憶の中に、 私がいないということ。
葵
これでいいんだよね。
日向くんが元気に
なってくれたんだもん
日向くんが元気に
なってくれたんだもん
もう1回やり直すって 決めたんだから
葵
(でもやっぱり、
結構辛いな...😢)
結構辛いな...😢)
「相手から自分の記憶が消えることは 想像以上に苦しいわ」
あの女の人の言葉を、今痛いほど 実感している。
また、日向くんに好きになってもらえる ために、自分に出来ることをしないと。
葵
(がんばろ...)
なんて考えてから1週間
葵
ああ〜!
いつになったら
日向くんに話し
かけれるの!!
自分!!
いつになったら
日向くんに話し
かけれるの!!
自分!!
葵
日向くんも話かけてこないから
本当に私の事覚えてないんだ
本当に私の事覚えてないんだ
葵
でも...来週は頑張る!
??
すみません