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テラーノベル(Teller Novel)

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ぴめ🥞🍡

はい、みなさんこんばんは

ぴめ🥞🍡

今日はね、ぴめが何故、励ましのやつを書いてるのか、そして、簡単だけど過去を話したいと思ってる

ぴめ🥞🍡

…ただの、独り言ともおってもらっても構わない

ぴめ🥞🍡

…ただ、それだけ…

ぴめ🥞🍡

…もし、これを読んだ人が少しでも何かあるんだったら

ぴめ🥞🍡

コメント欄にすきなだけはいていいよ

ぴめ🥞🍡

心の声を出していいよ

ぴめ🥞🍡

家の事でも、自分のことでも、友達のことでも、性別のことでも、仕事のことでも、なんでも

ぴめ🥞🍡

私が聞いてあげる

ぴめ🥞🍡

相談にものる

ぴめ🥞🍡

だから、無理はしないで

ぴめ🥞🍡

…ぴめっていうのも、ちょっとこんかいはやめるね

ぴめ🥞🍡

かりに、僕という一人称を使おう

ぴめ🥞🍡

僕はね、とある家庭に生まれたの

ぴめ🥞🍡

…とある、武道の家にね…

ぴめ🥞🍡

昔から武道をしていて、休みなんてなくて、毎日泣いていて、毎日怒られていて

ぴめ🥞🍡

負けた時なんかでは、殴られて蹴られて

ぴめ🥞🍡

家から出されて…って、ほんと、昔の亭主関白みたいな感じだったの…

ぴめ🥞🍡

お母さんも昔は何も言えなかったの

ぴめ🥞🍡

昔は専業主婦で、何も出来なかったから

ぴめ🥞🍡

…きょうだいがいるんだけど、僕だけは失敗作だったらしい…

ぴめ🥞🍡

…片耳が聞こえなくて、歩けなくて、喋れなかったの…

ぴめ🥞🍡

…僕はそんなこと覚えてないんだけど

ぴめ🥞🍡

それを、口癖のようにいつも言われていたから、おぼえてる…

ぴめ🥞🍡

…全身あおたんで、学校に行くのが恥ずかしかった

ぴめ🥞🍡

…でも、それでも、頼れるのは家族だけだった…

ぴめ🥞🍡

高校生になっても、ずっとそうだった…

ぴめ🥞🍡

友達もいたけど、武道のせいで、父親のせいで、転校を沢山したから、すぐにいなくなる

ぴめ🥞🍡

自分で何も決めさせて貰えなかった

ぴめ🥞🍡

だから、何も分からない

ぴめ🥞🍡

…だから、人との付き合い方がわからない

ぴめ🥞🍡

勉強が出来なかったから毎日何時間も勉強して、クラスで1位になることもあった

ぴめ🥞🍡

でも、僕だけは褒めて貰えなかった…

ぴめ🥞🍡

…武道では、全国に行けるくらいにはなってた…

ぴめ🥞🍡

とある練習の日、足を骨折してしまった

ぴめ🥞🍡

…試合が2週間後だったから、骨折したままでた…

ぴめ🥞🍡

…痛かった、辛かった…

ぴめ🥞🍡

…でも、試合は好きだった

ぴめ🥞🍡

でも、この時1番辛かったのは

ぴめ🥞🍡

部活の同期からいじめられている事だった…

ぴめ🥞🍡

僕がいなかったらみんな出れたから

ぴめ🥞🍡

みんなで僕を消そうとした

ぴめ🥞🍡

…信じてたのに…

ぴめ🥞🍡

…試合が終わってから、武道をやめた

ぴめ🥞🍡

初めて、自分で選んだ

ぴめ🥞🍡

部活の誰からも、顧問からも、止められなかった

ぴめ🥞🍡

…これまで頑張ったのに、少しくらい、止めてくれてもいいのに…

ぴめ🥞🍡

…今まであった悪いことも全て私のせいにされた

ぴめ🥞🍡

何故か辞める時、謝った

ぴめ🥞🍡

ごめんなさい

ぴめ🥞🍡

みんなから睨まれた

ぴめ🥞🍡

僕が何をしたの…

ぴめ🥞🍡

家に帰ってから

ぴめ🥞🍡

…とっても怒られた

ぴめ🥞🍡

…昔からのせいで、少し怒られるだけで涙が止まらなくなるくらいまでになっていた

ぴめ🥞🍡

…人間不信になった

ぴめ🥞🍡

…涙が出やすくなった

ぴめ🥞🍡

…やめたら、楽になる、そう思っていたけど、実際は、存在意義が、今までの僕が全て無くなっただけだった

ぴめ🥞🍡

友達も、頼れる人も誰もいない孤独

ぴめ🥞🍡

毎日、消えることしか考えてなかった

ぴめ🥞🍡

何度も消えようとした…

ぴめ🥞🍡

…消えろって、聾って、役立たずって、用無しって、恥って、言われたから…

ぴめ🥞🍡

きょうだいに包丁をむけたときもあった

ぴめ🥞🍡

父とも話をしなくなった

ぴめ🥞🍡

うちの子じゃないって言われたから

ぴめ🥞🍡

…それなら、産んで欲しくなかった

ぴめ🥞🍡

両耳で音が聞きたかった

ぴめ🥞🍡

期待してと頼んだこともなかった

ぴめ🥞🍡

ただ、愛して欲しかった

ぴめ🥞🍡

見て欲しかった

ぴめ🥞🍡

ご飯を楽しく食べたかった

ぴめ🥞🍡

…生きていていいって言って欲しかった

ぴめ🥞🍡

ごめんねって言って欲しかった

ぴめ🥞🍡

大好きって言って欲しかった

ぴめ🥞🍡

…つらくて、悲しくて、哀れで、消えたくて…

ぴめ🥞🍡

そんな時、オススメで彼らが上がってきた

ぴめ🥞🍡

…見てみたら、涙が止まらなかった

ぴめ🥞🍡

…こんな優しい人たちみたいになりたいと、そう思いもした…

ぴめ🥞🍡

正直なところ、心から好きなのか、当時は分からなかった

ぴめ🥞🍡

ただの、依存だったのかもしれない…

ぴめ🥞🍡

…自分がわからないから、わからない

ぴめ🥞🍡

…自我がなかったから、わからない…

そしてごめん、ここまで書いてからめちゃくちゃに泣いてしまって、その後の記憶がなくて、次の日に書いてます。やから、ちょっと文章変わってるかもごめん

ぴめ🥞🍡

…だから、変わろうとした

ぴめ🥞🍡

でも、だめだった

ぴめ🥞🍡

変わろうと色んなことをしたけど、今までの恐怖で、何も出来なくなった

ぴめ🥞🍡

もう、自分を見たくなくなった…

ぴめ🥞🍡

そして、インターネットの中に逃げた

ぴめ🥞🍡

顔を隠して、声だけで配信をした

ぴめ🥞🍡

ちょうどそのころ、いっかいめの自粛期間だった(コロナ)

ぴめ🥞🍡

…朝、5時から9時のバイトが終わってから1時間の配信

ぴめ🥞🍡

とてもたくさんの人が来てくれて

ぴめ🥞🍡

すこし、嬉しかった

ぴめ🥞🍡

このころ、1度、彼らから離れた

ぴめ🥞🍡

自立しようとした

ぴめ🥞🍡

でも、それも、いつしか、終わって言った

ぴめ🥞🍡

大学生になって

ぴめ🥞🍡

人と話すことが怖いことは変わらない

ぴめ🥞🍡

そのなかで、がんばった

ぴめ🥞🍡

でも、今、また1人になっている

ぴめ🥞🍡

だから、ここにきた

ぴめ🥞🍡

みんなと考えを共有して、嬉しい気持ちになりたかった

ぴめ🥞🍡

…ここは、心の拠り所になった

ぴめ🥞🍡

…将来のための実習に行く時

ぴめ🥞🍡

片耳が聞こえないことを実習先の先生に言う

ぴめ🥞🍡

ほとんどの人から

ぴめ🥞🍡

可哀想

ぴめ🥞🍡

といわれる

ぴめ🥞🍡

…その言葉でとても悲しくなる

ぴめ🥞🍡

…今まで、片耳難聴の人たちとわかってもらえる努力をしてきた

ぴめ🥞🍡

…頑張って、頑張って、いつも言われる可哀想…

ぴめ🥞🍡

…僕の人生って可哀想なの?

ぴめ🥞🍡

…これからもずっと、可哀想なの?

ぴめ🥞🍡

そう思って、沢山のことを考えたくなくなった

ぴめ🥞🍡

だから、更新する頻度がちょっと減ったのもある

ぴめ🥞🍡

それは、ごめんなさい

ぴめ🥞🍡

ぴめ🥞🍡

…でも、そのなかで、1人の先生だけが

ぴめ🥞🍡

よく、生きてきたね、大変だったね、生きててすごいよ、喋れててすごいよ、歩けてすごいよ、いつも頑張ってる姿を見てるよ、あなたはすごい子だよ、だから、無理して笑顔でいなくていいのよ、あなたはあなたなんだから

ぴめ🥞🍡

そう言ってくれた

ぴめ🥞🍡

その先生の息子さんも片耳が聞こえなくて、喋れなくて、大変だったらしい

ぴめ🥞🍡

…初めて、こんなこと言われて

ぴめ🥞🍡

嬉しくて、人前では泣かないと決めていたのに

ぴめ🥞🍡

みんなの前では絶対に笑顔でいようとしたのに

ぴめ🥞🍡

泣いてしまった

ぴめ🥞🍡

嬉しかった

ぴめ🥞🍡

今までで1番の励みになった

ぴめ🥞🍡

…僕、いや、私が出てこれるようになった

ぴめ🥞🍡

感情はいつも無いに等しいかもしれない私に

ぴめ🥞🍡

ちゃんとした涙を、恐怖以外の涙を

ぴめ🥞🍡

ありがとう

ぴめ🥞🍡

そう思った

ぴめ🥞🍡

そして、先生に励ましてもらった私のように

ぴめ🥞🍡

何か困っている人、わたしみたいにきえたいとおもってるひと

ぴめ🥞🍡

そんな人達に生きて欲しいと思って

ぴめ🥞🍡

励ましを書出した

ぴめ🥞🍡

それで、救われる人がいるなら、それでいい

ぴめ🥞🍡

私が救われればそれでいい

ぴめ🥞🍡

声じゃなくて、文字で

ぴめ🥞🍡

私たちの言って欲しいことを

ぴめ🥞🍡

これからもかきたい

ぴめ🥞🍡

だから、これからもかく

ぴめ🥞🍡

でも、病みやすいから

ぴめ🥞🍡

たまにお休みするかも

ぴめ🥞🍡

そこだけは分かって

ぴめ🥞🍡

…ただ、それだけ…

ぴめ🥞🍡

見てくれてありがとう

ぴめ🥞🍡

なにか、吐き出したいことがあったら

ぴめ🥞🍡

好きなだけ吐き出していいからね

ぴめ🥞🍡

私が聞いてあげる

ぴめ🥞🍡

だから、消えようとしないで

この作品はいかがでしたか?

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コメント

57

ユーザー

初コメ&フォロー失礼します。私のいとこは頭が良くて、何でも出来るんです。親はいつも私といとこを比べてきて、何でお前にはできないんだ、○○ちゃんに比べてお前は、とか、いつも言ってきてもう消えたい、死にたいって思っていました。でも、ぴめさんに出会ってすごく救われました。もう少しだけ生きてみようと思えました。大袈裟かもしれないけど、ぴめさんは私の命の恩人です。本当にありがとうございます。

ユーザー

私は1つ病気を持っています 皮膚が剥ける病気です そのせいで二年いじめられてきました キモいなどの悪口を言われてきました ぴめさん生きて下さい...貴方には生きるということがありますぴめさんを大切に思っている人がいますフォロワーさんがいます私に嫌なことがあったらいってください相談に乗ります頼りないかと知れないけど...私はぴめさんの役に立ちたいですだから一人で抱え込まないで下さいお願いします

ユーザー

私は、言わないでおくっぴめちゃん辛かったんよね、だから私より辛かったんだし、言いにくいもの!だから何かあったら私にも言ってね、頼りないかもしれないけど

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