僕らが着いた時にはもう遅かった
コンタミ
小さく息を吐きながら狼狽える彼の体がどんどん冷たくなっていく
冷え切っていく体に抵抗するように自身を抱きしめる彼の瞳は
横にいたきょーさんをじっと見ていた
ガバッ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
ドタドタガチャッ…
ガチャ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
「コンちゃん?」
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
机に両肘を立てながら悩む彼は「いつもの」彼そのものだった。
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
タスッ…タスッ…タスッ…タスッ…
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
コンタミ
金豚きょー
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
天井から垂れる体 その下には大量の血液や内臓が落ちていた
部屋の中から放たれるとてつもない異臭に意識が持っていかれそうになる
僕は気付かなかった 無意識に自分が叫んでいることに
後から走って来たきょーさん、みどりくん、らっだぁが唖然とした表情で駆けて来る
コンタミ
何故止められなかった…?
ガバッ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
ズルッ
ドタドタドタドタッ
ガチャ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
キキィッ… ドゴォン!
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
タッタッタッタッ…
コンタミ
外から聞こえてくる無数の人の声
それと同時に聞こえるらっだぁの泣き声、他にもレウ、みっどぉの声
あぁ…どうしよう どうしようもなく気が狂いそうだ
コンタミ
ムクッ…
コンタミ
ボロボロボロ…
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
上から手が伸びてくる
パシッ
コンタミ
グイッ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
レウクラウド
みどりいろ
コンタミ
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
レウクラウド
みどりいろ
コンタミ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
ポン…ポン…
コンタミ
らっだぁ
金豚きょー
レウクラウド
みどりいろ
らっだぁ
みどりいろ
ガチャ…バタンッ
コンタミ
コンタミ
コンタミ
コメント
5件
良かったぁぁぁぁぁぁあ
転落記みたい.......怖すぎだろこんな夢.........
コンタンッ〜!良かったァァァァァ”ァ”ァ”ァ”ァ”⤴︎ ⤴︎