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なんで
優雨(ゆう)
もしかして私って
死んでるの…………？
優雨(ゆう)
いやそんなわけないか
優雨(ゆう)
そうだよ
優雨(ゆう)
絶対にない
その時優雨は、美奈達が見ている墓の名前を見た
優雨(ゆう)
えっ
優雨(ゆう)
私の名前……
優雨(ゆう)
私死んだってこと？
優雨(ゆう)
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ……
優雨(ゆう)
えっなんで泣いて
優雨(ゆう)
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
もうヤダ
いつも私だけ
神様私が死んだ理由ってなんなの？
神様
それわじゃな
優雨(ゆう)
∑(O_O；)ビクッ
神様
驚かしてすまんな
優雨(ゆう)
いえ大丈夫です
神様
そうかぁ
神様
それでお前さんが死んだのは、
病気じゃ
優雨(ゆう)
え
優雨(ゆう)
び、病気…
神様
そうじゃ
優雨(ゆう)
私なんの病気にかかってたんですか？
神様
んーとな
神様
まずは、
神様
あっでもな
神様
お前さんがなっている病気は、全部
「ガン」じゃ
「ガン」じゃ
優雨(ゆう)
えっ
神様
言っていくぞ
優雨(ゆう)
は、はい
神様
これで全部じゃ
優雨(ゆう)
こ、こんなに
神様
そうじゃ
神様
今まで辛かったなぁ
優雨(ゆう)
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
神様
これからは、上の世界で
神様
暮らすんじゃ
優雨(ゆう)
上の世界
神様
そうじゃ
神様
お前さん以外にも
神様
動物とか他の人もいるぞ
神様
じゃあ今から行くぞ
優雨(ゆう)
(｡_｡`)ｺｸ
神様
準備はいいか
優雨(ゆう)
はい
優雨(ゆう)
大丈夫です
主
っと
主
ここで終了
主
次も出すから見てくださいね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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