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俺

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「俺」のメインビジュアル

1 - 俺

♥

6

2021年12月01日

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俺は高い所から飛んだ

はずだった

気がついた時には

君はもう居ない

隣には

冷たくなった

形のない

君(うつわ)があった

はっと目を開けた

19時15分

俺は白い天井を見つめていて

もう

何も感じなかった

俺にはもう何も無い

価値も

意味も

理由も

みいだせない

カラッポの人生だ

俺は笑うのが得意だ

全てを

隠すために

それなのに

皆言う

クラスメイト

「お前はいいよな」

クラスメイト

「悩みなさそうでw」

……

(は?)

(どこが?)

(なにが?)

(知ったような口聞くなよ!)

大事なやつ

信じれるやつ

出来てもまっすぐ見れないなw

嗚呼

なぜ

俺に大事なヤツを作らせる?

神は

あまりに

イジワルだ

また傷つけてしまうだろう。

もう俺に構わないでくれ

これ以上傷つけないように

俺の事はもういいんだ

暗闇ばかり

広がってる

もう何も

見えないや

どこかで

俺を呼ぶ声がする

聞き慣れた声だ

「誰だろう」

顔上げて俺は驚いた

悲しみや

苦しみの

鎖は断ち切られ

真っ暗な闇に

穴を開けた

「なんだよお前らw」

「来ちまったのかよw」

穴の先には

美しい

天空

(*´罒`☆)

『天空』

俺を待つ

シロクマ

❀.(*´▽`*)❀.

白と

クロクマ

( •ᴗ• )

黒の

クマが居たんだ

目から一粒の雫がこぼれ落ちた

「いいのかこんな俺で」

天空

「そんなお前がいいんだ」

そう言って

輝く天空

クロクマ

「探してたぞ」

シロクマ

「探してたよ」

嬉しそうに微笑む黒と白

「あぁ」

「バカだなお前らはw」

全員

「「お互い様だろ?w」」

全員

「「バカだよ俺らは!!」」

…ッ…

そうか

やっと見れた

「お前ら」

「そんな顔をしてたんだな」

「ほら」

「早く行きなよ」

「2人の所へ」

「俺を置いていってさ」

「お前も」

「俺だろ?w」

「連れていくさ」

「どこまでも!」

俺の闇

「ホント…w」

俺の闇

「物好きでバカなやつだなw」

「バカ上等w」

「どこまでも行ってやるさ」

「お前と一緒にな」

そこにもう

"独り''

の闇はもう

無い

END

Black heaven

どうだった?w

Black heaven

実はこれ

Black heaven

なんだぜ?w

Black heaven

俺の知り合いが俺を見て作曲したらしい

Black heaven

といってもまだ作詞だけだけどなw

Black heaven

でも…まぁ…

ノンフィクション

Black heaven

だぞ。

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6

コメント

2

ユーザー

かっこ悪いよ?グラ笑

ユーザー

文字打ち疲れた( ¯꒳¯ )

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