もふくん
どぬちゃん
もふくん
もふくん
もふくん
ニヘッ……お…れッ…も…… だいすッき……
もふくん
モブさんさん
もふくん
もふくん
モブさんさん
モブさんさん
モブさんさん
この国の第一王子となるのですから
もふくん
モブさんさん
モブさんさん
もふくん
モブさんさん
モブさんさん
もふくん
さっき考えてたこと 狐の耳の生えた君のことを 俺は……
すっかり忘れてしまった
もふくん
一方、どぬくさんは
………………
…………
もふくん
どぬちゃん
どぬちゃん
俺は、最期まで笑えていたのだろうか
大好きな君の前で
あの人は…頑張って生きてるのかな…
生きていてほしいな……
俺の初恋相手であり
幼馴染で、大親友で
誰よりも大切な存在であった君には
幸せになっていてほしい
どうか。
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
もふくんって……誰だっけ…?
俺……
大切な人、大切だった人 忘れちゃだめな人、忘れては行けなかった人
忘れたくない人、忘れたくなかった人
そんな大切な人を
ころっと忘れてしまった
代わりに、あるわけない記憶 身に覚えのない記憶が頭の中によぎった
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
どぬちゃん
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!