雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
ロボロ視点
ピピピピ ピピピピ
雪(みだいふく)
ロボロ
ロボロ
眠い目をこする
そのままだと寝てしまいそうなので、ベッドから立ち上がる
ちなみに、現在時刻は朝の4時である
ロボロ
と言って、整える
なぜこんなに早起きなのか。それは、家事全般は俺の仕事だからだ
まず、顔を洗い、歯を磨く。そして、学校の準備を終わらす
これで、5分が経過した。
顔を洗ってから、しばらく経った事もあり、目はとっくに冴えていた
よし!目も冴えたし、頑張りますかぁ~
まずは、30分ほど家の掃除かな
ロボロ
と、掃除を始める
30分後
ロボロ
で、今は~、、、4時35分
まだ、起こさなくてもいい時間だ。
だから、洗濯物とかカーテンを開けたり色々と~~~(長いのでカット)
25分後
ゴツンッ
不意にそんな音がして、そっちの方向を見る
兄さん
ロボロ
兄さん
どうやら、音の主は壁に頭を打った兄さんだったらしい
ロボロ
兄さん
兄さん
ロボロ
と言って、にぃにに近づく
にぃには、朝に誰かの頭を撫でたくなる癖がある
理由は、安心するため
ここからは、大事な話になるから、呼び方は戻すけど
親に捨てられてから、スラム街で育つことになり、初めは苦労がすごかった
居住地、生活必需品の確保、そして、いつ襲われるかわからない不安感
俺や兄さん、nakamuは兄弟を守ったり、色々としんどかったが
能力が使えると分かった時から、少しづつ変わっていった
そして、今に至る
それを覚えているのは俺、兄さん、namamuだけなので
弟たちには、話してない
まぁ、そういう事情で、にぃには頭を撫でようとする
ちゃんと生きているんだって
何で、一人だけ撫でれば安心するの?って聞いたことあったっけ
えっとー
「ロボロの事信用できるから」
って、言ってたっけな
俺は兄弟を優先するから、俺が大丈夫だったら他の皆も大丈夫って思えるらしい
なんかちょっと嬉しい様な気もするのは、俺だけの秘密
まぁ、こんな事情があるので、大人しく頭を差し出す
すると、兄さんが撫でてくれる
ヾ(・ω・*)なでなで
兄さん
ロボロ
兄さん
ちなみに、顔洗う前と顔洗った後のにぃには、性格が全く違う
顔洗う前は、さっきみたいにのほほ~んとした感じ
顔洗った後は、いつものきちっとした大人のにぃに
全く違うので、初めは少し面白かった
まぁ、今はもう慣れている
よし。じゃぁ、朝の恒例タイム終わったし、仕事に戻ろう
現在時刻は、5時
ロボロ
といって、残りの仕事をする
30分後。朝5時30分
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
こんな事を話し、洗濯物干し場に着く
多分、にぃには今、仕事の書類もろもろをしてい居るのだろう
だから、家事は俺がするのだ
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ということで、トントンとキッチンに向かう
ロボロ
トントン
トントン
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
そんな会話をしていると、あっという間にキッチンに着いた
トントン
ロボロ
と、自分の仕事に取り掛かる
15分後
ロボロ
トントン
両者とも黙々と自分の仕事に取り掛かっていたので、あっという間にできてしまった
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
トントン視点
そんな話をして、ロボ兄と別れた後に、まずnaka兄の所に来ていた
コンコン
トントン
nakamu
ガチャ
nakamu
トントン
nakamu
トントン
nakamu
トントン
これがこの家の特徴ともいえる
皆、寝起きはのほほ~んとしている
naka兄も、周りに花が飛んでいる
トントン
nakamu
トントン
nakamu
トントン
相いって、naka兄の部屋を出る
よし、次
コンコン
トントン
ひとらんらん
そう言われたので、入ることにする
トントン
何が多いかっていうと、かわいい動物のぬいぐるみだ
多すぎて足場がない
まぁ、頑張って歩くしかないのだが
トントン
ひとらんらん
トントン
トントン
ひとらんらん
さっきも見たぞこの光景
ひとらんらん
良かった~。naka兄みたいにはならなかった
トントン
ひとらんらん
そんな会話をした後、俺はすぐに食道へ向かった
ロボロ視点
とー君と別れた後、まずは一番面倒なしー君の所に向かう
コンコン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
そう言って、しー君の部屋に入る
ロボロ
シャオロン
近寄ってみると、静かに寝息を立ててるのが分かった
ロボロ
と、冗談紛れに話しつつ、布団をめくる
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ロボロ
そう返すと、しー君は凄い勢いで消えていった
ロボロ
ロボロ
と、言いながら、しー君に近い部屋の人の所に向かっていた
ロボロ
コンコン
ロボロ
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
と、言って、部屋に入る
さっきのは、ぴー君のかわいい癖だ
緊張すると、敬語になってしまう
ほんまに、この家の住人は、、、面白いわぁ
と、思える今の生活が、やっぱり好きだ
ショッピ
ロボロ
ヾ(・ω・*)なでなで
ショッピ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
ショッピ
と言って、ぴー君は部屋を出る。それに続いて俺も部屋を出た
ロボロ
と言いながら、最後の部屋へ向かう
コンコン
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
返事があったのを確認し、部屋に入る
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
きんとき
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
ロボロ
きんとき
少し、早歩きで食堂に向かう
着いた。現在時刻は、朝の6時3分
間に合った、と思いつつ、キッチンのドアを開ける
うちは、全員そろって朝食、夜食を食べる
朝食の集合時刻は朝6時5分。夜も、6時5分
にぃにと皆が一緒にご飯を食べれているのも、一緒に住めているのも
にぃにが働いてる軍の、総統様が優しいかららしい
ほんま、ありがたいなぁなんて思いながら、席に着く
ロボロ
nakamu
兄さん
ロボロ
ロボロ
nakamu
シャオロン
nakamu
ロボロ
nakamu
nakamu以外「いただきます」
カット!
ごちそうさまでした
ロボロ
ロボロ
ロボロ
時間がまだまだあって、皆にやって貰いたい事があったので
言う事にした
ロボロ
なぜ、こう言ったのか。それは、ぴー君が暇そうで
しー君が暴れていたから
ショッピ
シャオロン
ロボロ
ということで、押し付け完了、、、ん、んん"お願い成功
ロボロ
ロボロ
nakamu
ロボロ
nakamu
素直に、返事が返って来てので、大丈夫だろう、、多分
そして、違う方に注意が行く
どうやら、にぃにが軍に行くらしい
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
そう言うと、にぃには出て行った
ロボロ
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
トントン
その言葉だけ聞くと、とー君は、ちびっ子組の方に行った
ちなみに、ちびっ子組は小学生組だ。だから、しー君とぴー君だ
とー君には休んで貰いたかったので、あの二人の所に送った
あの二人は、お互いに煽り合って、ゲームの中では暴れるのだが
現実に被害はない
だから、とー君を送った
少しは、休んで貰えたらと思う
よし!じゃぁ、切り替えて次!
ロボロ
ひとらんらん
ロボロ
ひとらんらん
返事をした後、すぐに消えていてしまった
この家の住人まじで、楽しみな事があったら、行動が早いな
そして、最後に一番行きたかった人
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
よし、説得完了
これで全員かな?よし、皆の部屋行くか
まず、にぃにの部屋
ガチャッという音と共に、部屋に入った
綺麗に整理されている部屋だった。掛け布団も綺麗にされている
ロボロ
と言いながら、窓を開けて部屋を出た
なー君と、ひー君の部屋は、自分たちでやったのか、
それとも、とー君がやってくれたのか
掛け布団が、綺麗にされていた
そのため、窓だけ開けて部屋を出た
とー君、きー君、ぴー君は、掛け布団が綺麗にされていて
窓も空いていたので、特にすることはなかった
しー君の部屋は、飛び出していったからか、いつもとは違く
掛け布団が、ぐちゃぐちゃだった
窓はいつもどうり、閉じていた
だから、掛け布団を綺麗にして、窓を開けて部屋を出た
現在時刻6時25分
あれから、5分しか経って無いのだが、やることがもう無い
こうなったら
ロボロ
と言って、自室に向かい勉強を始めた
25分後
現在時刻6時50分
ロボロ
ぴー君としー君の登校時刻
ということで、ゲーム機がある部屋へ向かっていた
コンコン
ロボロ
ロボロ
ショッピ
シャオロン
ロボロ
ショッピ
シャオロン
ロボロ
シャオロン
1分後
シャオロン
ロボロ
シャオロン
ショッピ
と言って、二人は、出て行った
じゃぁ、とー君暇だろうしなぁ
と、考えながら、とー君のいる部屋へ向かう
ロボロ
トントン
ロボロ
とだけ返して、勉強をしに再び自室へと戻った
自分の部屋に着く
2人を見送って、とー君の所に行ったりしたので
現在時刻は7時ピッタリ
やることもないので、7時50分まで勉強をすることにした
カリカリ
50分後
ロボロ
と言って、自室を出る
まず、きー君を起こさないと
そう思い、きー君の自室に行く
今更だが、我ながら努力をして手に入れた屋敷ということもあり
結構広い。なので、いろんな部屋に行くのは、しんどい
でも、最近は慣れてきたかなって感じ
そんなことを考えていると、きー君の部屋についていた
コンコンとノックをして、部屋に入る
ロボロ
と言いながら、きー君の体を揺さぶる
ロボロ
ロボロ
というと、やっと起き上がった
ロボロ
きんとき
ロボロ
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
ロボロ
きんとき
きんとき
ロボロ
いう言って、きー君は、先に玄関前の部屋に向かっていった
ちなみに、玄関前の部屋は、リビングだ
それより、次はとー君の所かな?
ということで、ゲーム機がある、、、言わば子供部屋へ行く
コンコン
ロボロ
と聞く。すると、返事が返ってきた
トントン
ロボロ
トントン
ロボロ
という会話を終えて、もう大丈夫だろうとリビングに向かう
リビングに着くと
案の定
さっき呼びに行った組以外に、なー君とひー君もいた
きんとき
ひとらんらん
ロボロ
ロボロ
ひとらんらん
ロボロ
きんとき
nakamu
ロボロ
nakamu
きんとき
ロボロ
きんとき
きんとき
きんとき
ロボロ
ロボロ
きんとき
きんとき
ロボロ
きんとき
nakamu
ひとらんらん
きんとき
ロボロ
きんとき
きんとき
ロボロ
きんとき
きんとき
きんとき
ロボロ
きんとき
nakamu
ひとらんらん
横から見てるだけの二人と、ネタのように話す一人
ツッコミを入れたら、笑われる一人
この人数でも楽しいんだから、家族みんなになったらもっと楽しい
また今度、皆をどこかに誘おうと思った
そんなことをしているうちに、とー君がやってきた
高校生組の俺となー君
中学生組のひー君きー君とー君で
分かれて登校した
何故かというと、真逆の方向にあるから
そのメンツで登校していると、急に話しかけられてビックリする
???
ロボロ
???
nakamu
ロボロ
nakamu
クラスの陽キャ1
nakamu
クラスの陽キャ1
nakamu
お互いに、友達と会話して、だんだんと自然に離れていく
兄弟の事を隠すつもりはないのだが、
なー君は陽キャ。俺は陰キャということで、必然的に分かれる
まぁ、仕方ない
???
ロボロ
???
ロボロ
???
ロボロ
???
???
???
ロボロ
???
ロボロ
???
ロボロ
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
雪(みだいふく)
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