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主
主
主
⚠️注意⚠️ 1話の最初にもかきましたが、この作品はじぶんの力もありますが、チャットGPTさんにも力を貸してもらいました!それが苦手な方は🔙 後半からどんどん暗くなる表現がありますので、それが苦手だよって人は🔙 ここから本格的に長くなるかもです、 ご本人様とは関係ありません。 テキストの色とメンバーさんの基本的な割り振り 黒→初兎さん 透明→ないこさん 今回は、完全おふたりしか出てきません!
主
翌日
🔔🎼⏰🎶
初兎
初兎
初兎
朝から、体が重かった。 眠れなかったわけじゃない。 でも、寝たはずの感覚が、どこにも残っていない
初兎
洗面台
初兎
初兎
鏡の中の自分は、昨日と同じ顔をしている。 それなのに、なぜか知らない人を見ている気分だった。
初兎
初兎
初兎
口に出す前に、心の中で言う。 言葉にしてしまったら、崩れそうだった。
ダンス練スタジオ
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
初兎
ないこ
初兎
呼ばれて振り向くと、ないこがいた。 昨日と同じように、静かな目をしている。
初兎
初兎
答えは早すぎた。 自分でも分かるくらい。 ないこは何も言わなかった。 ただ、少しだけ距離を詰めて、低い声で言った。
ないこ
命令でも、心配でもない、淡々とした口調。 それが逆に、胸に刺さった。
初兎
初兎
初兎
初兎
ないこ
初兎
今度は、名前を呼ばれる前に、腕を掴まれた。 強くはない。 でも、確実に支えられる感触。
ないこ
短い言葉だった。 正論でも、励ましでもない。 それだけなのに、 俺の胸の奥で、何かが耐えきれずに軋んだ。
初兎
初兎
初兎
初兎
言うつもりはなかった。 でも、止まらなかった。
ないちゃんは、掴んだ腕を離さなかった。 代わりに、視線を合わせて、ゆっくり息を吐く。
ないこ
ないこ
初兎
初兎
自分の声が、情けなく聞こえる。 感情が追いつかなくて、言葉だけが先に出る。
初兎
ないこ
ないこの問いは、静かだった。 初兎は答えられなかった。 頭に浮かんだのは、“自分自身”だったから。 しばらく沈黙が落ちる。 その沈黙を、ないこは急かさなかった。
ないこ
初兎
ないこ
初兎
初兎
初兎
ないこ
即答だった。 その言葉に、初兎は思わず顔を上げる。 ないこは視線を逸らさず、いつも通りの表情で立っていた。
初兎
ないこ
初兎
初兎
初兎
その“それだけ”が、 なぜか今は、すごく重くて、すごく優しかった。 椅子に座ると、足の震えが止まらなかった。 それを隠そうとして、俺は俯く。
初兎
初兎
ないちゃんは何も言わず、少し離れた位置に立った。 近すぎず、遠すぎず。 逃げ場を塞がない距離。
初兎
小さな声だった、
ないこ
ないちゃんはほんの一瞬だけ口元を緩めた
ないこ
その一言に、初兎は何も返せなかった。 でも、胸の奥のざわつきが、少しだけ静まった気がした。 完全に楽になったわけじゃない。 体調も、気持ちも、まだ不安定だ。
それでも。 一人で耐えなくていい時間が、 確かに、ここにあった。