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3年生に上がって2ヶ月ほどしたら教育相談があった。
教育相談を待っている間
友達が待っとくと言ってくれたため
友達と一緒に待っていた。
私の番になり教室に入った。
先生
先生
凛音
先生
凛音
先生
先生
私は今まで疑問に思っていたことを言おうと思った。
凛音
凛音
凛音
凛音
凛音
凛音
先生
先生
先生
凛音
先生
先生
先生
先生
先生
先生
仲いい人最低でも2人にするということ
部活の人を最低でも2人入れるということ。
元々の組の人を10人以上入れるということ。
私はその中のどれも満たしていなかった。
先生は
先生
先生
そう言った。
私はふつふつと怒りが湧き上がってきた。
凛音
凛音
凛音
先生
凛音
凛音
そうだ。
私は仲いい子以外で人の顔を見ることが出来ない。
男子は目を一瞬でも合わせることが出来ないし
女子ですらチラチラと視線を合わせることくらいしかできない。
先生
先生
先生は私に軽くそう謝るともう行っていいよと言った。
その後そのことを家族に話すと
母
母
母はいつもそうだ。
私が
凛音
と泣いた時だって
母
母
そんなの私にだってわかってる。
クラスが変えられない事も
いつまで言っててもしょうがない事も
分かってるけど私が辛いことにはかわりないんだ。
その辛さを出して聞いてくれるだけでも
私の心は軽くなるのに
どうして
どうして
どうして分かってくれないの?
どうして聞いてくれないの?
ねぇ。
私の話を聞いて。