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蓬莱
とある日、いつもの日常。 天満達はいつものように博士の元で勉強をするために博士の研究所へとやってきた
カネリ
蓬莱
蓬莱
カネリ
蓬莱
カネリ
カネリは思わず困惑の表情を浮かべた。 すると、続々と生徒が教室へとやってきた。
銀子
カネリ
蓬莱
銀子
風音
カネリ
蓬莱
クロネ
カネリ
蓬莱
ダッダッダッ…!!
天満
蓬莱
カネリ
いつものように授業が開始される… と思いきや、ふと、カネリは気づいた。
カネリ
そう、もう1人の生徒である・トキが来ていないのだ。
銀子
カネリ
銀子
カネリ
実は、トキは“超絶方向音痴”なのだ。 少し歩いただけで何故か都市伝説のシード値や、地獄(ネザー)や、ジ・エンドに行くなんてざらにある。
そんなトキが居ないと言うことは・・・
カネリ
銀子
カネリ
今にも飛び出しそうな銀子を慌てて止めるカネリ。
ふと、カネリのスマホに通知音が
カネリ
そうカネリはツッコミを入れながらも、スマホのLINE画面を開いた
カネリ
そうメールを送ると、すぐ既読が着いた。 既読がつく、ということは、恐らく誘拐などにはあっては居ないのだろう。カネリはホッとしていると、
トキ
トキから写真が送られてきた。
そこは、古い駅内で、今も使われているのか怪しい駅だった。 そして、その駅の看板には“きさらぎ駅”と書かれていた。 駅の周りは森林が広がっており、他は何も見当たらない。
カネリ
トキ
トキ
カネリ
カネリ
トキ
カネリ
蓬莱
風音
天満
銀子
クロネ
クロネ
クロネ
風音
銀子
天満
天満
蓬莱
風音
などと話していると、ピコンッと通知音が。カネリはスマホに目をやる
カネリ
カネリは恐る恐るLINEを開いてみた
そこには、線路があり、線路の先に片足のない老人が写りこんでいた。 そして、その手前で、トキはピースサインを送っていた
一同は無言となった
そして
カネリ
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