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胡蝶しのぶ

二人は今日任務があったわよね。

桜庭 紬

はい。私は時透さんと合同の任務です。

カナヲ

はい。でも私は一人の任務です。

胡蝶しのぶ

そう。二人とも頑張ってね。

桜庭 紬

はい!

カナヲ

はい!

廊下

桜庭 紬

あ、時透さんこんにちわ!

時透無一郞

……

時透君が紬の目を見て通り過ぎる。

桜庭 紬

(む、無視されちゃった…同じ任務だけど、大丈夫かな、)

カァカァ!

任務!時透ト!!

桜庭 紬

あれ、もうそんな時間か。

桜庭 紬

行きますよ、時透さん。

時透無一郞

え、バレた?

桜庭 紬

バレバレです。

時透無一郞

上手く隠していたのになぁ。

時透無一郞

なんで分かったの?

桜庭 紬

ん、分かりやすいもん。

時透無一郞

そ。

桜庭 紬

そういえば、時透さんって、何歳なんですか?

時透無一郞

14。

桜庭 紬

あ、一個上ですね。

桜庭 紬

私は13歳です。

時透無一郞

やっぱり、君は普通の人とは違うオーラがする。

桜庭 紬

もしかして、

桜庭 紬

ぐわぁってなってて、

桜庭 紬

ゴゴゴゴゴォって

桜庭 紬

なっていますか?

時透無一郞

よく分からないけど、違うよ。

桜庭 紬

ええっ、

時透無一郞

懐かしい感じがするの。

桜庭 紬

何でしょうかね?

桜庭 紬

~ーーー?

時透無一郞

ーーーー、

桜庭 紬

ーーー。

それから私達は喋りながら任務をした。

大正こそこそ話

紬は、とっても気分屋だそうです。あれやりたいといっていたものに数分後には飽きているのでカナエとしのぶをとても困らせたのだとか。

彼女は時透君の「なにか」

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