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えーとみなさん、特にwrwrd様の作品を投稿してる方
非公開にされましたよね、私なんかほとんどされました
急な二次作品の指摘を取り入れられました
もちろん問い合わせもして、今検討中のようです
正直、みなさんはルールを守ってのことで出しているので、私は別にいいと思います
本人様たちがそうゆうの嫌、という表現があれば、潔く、やめさせていただきます
てことで、これも非公開にされるかもですが、垢停喰らうかもしれませんが!
今は抗って書いていきたいと思います
「初任務」
キュウ
いい、目覚めだ
ゾムさんもわかってくれて、いないようだし
キュウ
キュウ
私はスーツを着て部屋を開けると、総統室へ向かった
扉の前までくると、静かにノックをする
「いいゾ、入れ」と確かに総統様の声が聞こえる
キュウ
ガチャっとひねると、そこには外出着を着た総統様がいた
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
女物とか正直興味ないので、どこでもいけるスーツしか持ってなかった
グルッペン
キュウ
総統さんがコートのようなものを着る
キュウ
キュウ
グルッペン
そこから私たちは馬車に乗り、街へと足を運んだ
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
キュウ
「別の任務」ってなんやろなぁ
そんなことを考えて馬車に揺られていると、突然止まった
グルッペン
キュウ
見るからに、盛んな街中を総統の隣で歩かせてもらっている
まぁ、もちろん視線も痛いわけなのだが
グルッペン
キュウ
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
行っている意味がわかんないが、とりあえず総統さんとお気に入りというスイーツ店に入った
グルッペン
キュウ
店内はふんわりとした甘いものの匂いで充満しており、ケーキなどが置いてあった
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
席に案内され、注文を聞かれる
総統さんが答えている間に、私は周りを見渡す
キュウ
グルッペン
キュウ
正直メニューなんかに気を配れていないので
キュウ
定員
グルッペン
キュウ
まぁ、喋らず無言が続くということで
グルッペン
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
あーあ、バレてたか
グルッペン
キュウ
何を言いだすかと思えば強いって行ったのかこの人(呆れ)
でも、本当に怪しいことはない、でも何か突っかかる……
キュウ
グルッペン
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
定員
グルッペン
キュウ
何が引っかかる、私のいつも思う引っかかるは何かしら意味をもたらす、そう思う
なんだ、何が、何が来るんだ……?
グルッペン
キュウ
総統さんとおんなじものが運ばれた
鉄のスプーンと食器とケーキ
キュウ
私の思い過ごしか?
まぁ、とりあえず何もなければいいんだ、
私もケーキを頬張った
グルッペン
さっきからこの人効果音がつきそうなくらい可愛く食べてるけど……
迷惑じゃない!?((そんな音出してたら
まぁ、周りの人はうっとり見てるんですけどね((わたしには痛い視線が送られる
客
客
客
客
客
キュウ
ごめんなさい、わたし耳がすごくいいから全部聞こえてるんです
嗚呼、早く出たい、そして帰りたい
グルッペンさんと別れて、トントンさんのところに行きたい
誰も見られてないところでトントンさんに抱きしめて欲しい……って
何を考えているんだ私は!?
「抱きしめて欲しい」!?いやいやおかしいおかしい…
とりあえず落ち着かせよう
総統さんに合わせてケーキを食べ、定員を呼んだ
グルッペン
定員
キュウ
グルッペン
キュウ
奢ってくれるんだ
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
グルッペン
キュウ
そして店を出る
ガヤガヤとしていた街中は少し静けさを取り戻し、夕日が私たちを照りつけた
キュウ
グルッペン
キュウ
すっかり静かになった街中、私は気が楽になった
キュウ
グルッペン
私たちが歩こうとした時
「ザッ」
キュウ
口より体が動いた
総統さんを後ろに回し、音のした方を睨みつける
護身用に、ナイフは太ももに隠してある
キュウ
グルッペン
キュウ
「……………」
もう、何も音はしなかった
もしかしたら動物、又は善人かもしれない
とりあえず早く帰ったほうがよさそうだ
キュウ
キュウ
私は総統の手を引き馬車へ走った
グルッペン
キュウ
嫌な予感で青ざめる私は馬車へと足を早めた
キュウ
グルッペン
人の気配がない
音がまるっきりしない
なんだこと感じ、馬車に乗ってた時は馬や人の気配がしたのに…
キュウ
グルッペン
キュウ
手を握りしめたままゆっくり馬車の後ろに歩く
一番怪しいのは荷台だ
キュウ
グルッペン
荷台のカーテンをおもいっきし開く
「シャッ!」と音を立てたカーテンの後ろには誰もいなかった
キュウ
いると思ったのに
グルッペン
キュウ
グルッペンさんの方へ振り向くとナイフを持って走ってくる人が見えた
キュウ
グルッペンさんを引き寄せ、ナイフをかわすと、太ももの武器に手をかけた
キュウ
???
???
まるで、何もしてないかのような態度を取る男
キュウ
???
グルッペン
私の後ろで様子を伺うグルッペンさん
キュウ
???
なんだこいつ、よくわからない…
???
???
キュウ
???
???
???
グルッペン
キュウ
そう言うと男はそこから消えるように去っていった
キュウ
グルッペン
キュウ
そうだ、あんまり触れないようにしていたが
馬も人も無残に殺されていた
抵抗したみたいで、腕やいろんなところに複数怪我が
だが、どれも喉を掻っ切っている
キュウ
正直、相手がどんな人かよくわからない
だから私が勝てる見込みも分からなかった
キュウ
グルッペン
そう言ってインカムに電源を入れ、誰かに連絡をする総統さん
その後代わりの馬車と遺体を回収し、無事城に戻った
城に着くと
トントン
トントン
キュウ
グルッペン
トントン
トントン
真剣な顔でトントンさんはグルッペンさんに聞く
グルッペン
そう言うと、私に振り向き
グルッペン
キュウ
さっきのやつらの始末とかかな
グルッペン
キュウ
この流れでそれ?え?嘘?
トントン
トントン
グルッペン
トントン
キュウ
トントン
トントン
グルッペン
キュウ
私は必死に2人の頭をあげると
キュウ
そう答えた
すると
トントン
トントン
グルッペン
後から聞いた話だが
ここ、我々国は戦争強いくせに、変人ばかりで女子幹部ゼロという
童貞国と馬鹿にされていたらしい
キュウ
グルッペン
トントン
キュウ
キュウ
グルッペン
トントン
キュウ
そのあと、「明日はドレスを買いに行くからまた準備しといてな!」と言われ
私は部屋に戻った
結局今日あった彼は一体なんだったんだろうか
悩んでも仕方がなかったので私は眠りに落ちた
今回ここまでです!
何やら敵っぽい人が…!?戦うのか!!?いや戦わないんかーい!!!!っていうオチすみません
この後戦っていくつもりです!
ちなみにこの作品はwrwrd様と関係がないので、もちろん敵キャラ(オリジナル)、国(オリジナル)等
たくさんてできますが、お願いします!
運営さんも、考え直してくれるとありがたいです
ではさよならー!