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ぬし

はい!物語書いていくよん

ぬし

その名前は……

『君の為なら何だって』

ぬし

です!

ぬし

自分さぁ、今日女の子の日2日目なんでえ☆

ぬし

ぬし重い方なんですよお☆リカイシテクレ

ぬし

はい!(?)

ぬし

じゃあ……自己紹介どうぞ!

⚠️注意⚠️ 地雷ペアある方・純粋の方地球半周 nmnm キャラ崩壊注意 休止中の方出てきます 通報禁止

名前 青野 青
生まれつき、体が弱く何度も病気にかかってた
でも、今回の病気は○○○○をしないかぎり治る確率が低い病気になってしまった。
「いちご」という活動を6人で活動をしている

名前 桃崎 桃
青の彼氏で、青が体が弱いってことを知らない。
でも病気によくなるってことを理解していた。
○○○○の事は知らない
「いちご」という活動を6人で活動している

名前 黄岡 黄
青ちゃんの親友の1人。
青が、体が弱いことは知っている。○○○○の事は伝えられていない。
「いちご」という活動を6人で活動している

名前 犬八 赤
青ちゃんの親友の1人。
青が、体が弱いってことも知っている。○○○○の事は、青ちゃんに伝えられて知っている。
「いちご」の活動を6人で活動している

名前 橙川 橙
青ちゃんの親友の1人。
青が、体が弱いってことを知っている。○○○○の事は伝えられていない。
「いちご」の活動を6人で活動している

名前 紫田 紫
青ちゃんの親友の1人。
青が、体が弱いってことを知っている。○○○○の事は伝えられていない。
「いちご」の活動を6人で活動している

ぬし

それでは!プロローグスタート!

先生ッ僕の病気は一体……

先生

大丈夫、大丈夫。

例え病気になってたとしても。

今まで僕が何回病気になったと思う?

もう数え切れないぐらい。

ここの病院は沢山の思い出を作ってきた

苺病院。

先生…ッ?

…ゴクリ

僕は勘づいた。

今までなってきた病気よりも悪い病気だってことを。

……ッ覚悟は出来てます

先生

……っ

先生

青野さんは、病気名が不明な特病に…なっていることが分かりました。

…ッ病気名が不明な特病…?

先生

はい。

先生

もしかしたら、今回の病気は最悪、助からないかも知れません。

……ッ!

"助からない"

でも、僕はここまで

無事に生存してきた。

でも、いずれこうなるってことは分かっていたよ。

……

でも僕は

死んじゃいけない。

まだまだずっと。

だって大切な仲間達を作ってしまったから。

大切な仲間なんて、初めから作らなかった方が

簡単に死の道に進めたのかな。

僕を待っている仲間達を

傷付けたくないよ。

苦しめたくないよ。

心配させたくないよ。

……

僕……

今回の特病で命落とすのかな……っ?w

ぐすっ、ポロポロ

うわぁぁぁっん!ポロポロ

家に帰り

泣いて

泣いて

泣きまくった

今まで病気でこんなに泣いたことは

1回もない。

いちごの活動に、

悪い影響を与えちゃう。

メンバーのみんなに、

迷惑かけちゃう。

こんな邪魔者、

生まれてこなきゃ良かったのに。

いちごの会議始めます

いつも通り、

いつも通り青を偽る

青が青を偽るって何かって?

いつも元気でうるさいキャラを偽らないといけない。

演じないといけない。

僕が1歩間違った方向に行くと

迷惑をかけちゃう。

僕は、自分を偽ってまで

病気と共に「いちご」という活動を頑張っている

でも、考えてみると

僕が生まれつき体が弱いお陰で

「いちご」という居場所がある。

もし、生まれつき体が弱くなければ

「いちご」という居場所は作れなかったのかな。

これで、会議を終わります。

ありがとうございやした~!

ねぇ、青ちゃん

ちょっとこっちきてくれる?

?どうしたん

僕は会議が終わったあと

赤くんに呼ばれた。

どうしたの~?

青ちゃん……最近体調悪いんじゃないの?

え?

赤くんから衝撃の言葉を聞かれた。

僕、体調悪そうにしてたのかな。

途中なんも喋ってなかったから?

もう、意味がわからない。

あッ……急にこんなこと言っちゃってごめんね……?

こないだ、苺病院から出てくる青ちゃんの姿見ちゃったんだ

そしたら、泣いてたからさ……

!?

見てたのッ……?

ッこのこと、桃くんに言ってないよね!?

ついに僕は声を荒らげた。

だって、僕の彼氏

そう、相方の桃くんだ。

僕が体が弱いってことは未だに秘密にしている。

あははっ、言ってないから安心して青ちゃん

これは俺と青ちゃんの秘密ねッ?

で、病院の結果、どうだったの……ッ?

……ッ!

この時、感じた。

信じられる。

ってことを。

特病だってさ……w

っ!

赤くんは目を丸るくした。

でも、僕に

大丈夫だよ

と励ましてくる。

俺、なんでもサポートする。

でも、特病だよッ…?w

死んじゃうかもしれないじゃん……ッ?w

そんな、サポートって言われても……ッ何をサポートするの…ッ?w

バンッ!

死ぬなんて、まだ決まってないんだよ!?

…ッ青ちゃんが死ぬなんて、絶対認めないから!!

でもさ……w

でもさじゃないの!

まずは、その特病を治すために、頑張ろうよ、!

ッ……!

桃ちゃんには、言わない!

だからさ!

死ぬなんて思わないでッ!

僕の仲間達は

めっちゃ優しい。

これだから死ねないんだよ。

死にたいのに、死ねない。

死にたいけど、死にたくない。

僕の気持ちは日に日に混雑する。

でもある日……

心臓移植ですかッ!?

先生

はい、そうしないかぎり助からない可能性大となってます、……

そ、そんな……ッいやです!!僕は、!

先生

そうですか……ッ

きっと、心臓移植するほど

危険な病気。

今日は赤くんと一緒に病院に来た。

どうしよう……

言った方がいいのかな…ッ?

先生

念の為、薬など渡しときます。

分かりました、

先生

効くかは分かりませんが、効いたら結構効果出るんで。

ありがとうございます。

内服薬 青野 青 様  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

……

1日3剤。

朝昼晩と、飲むんだ。

子供の頃はお薬苦手だったんだっけ?

でも、もう慣れちゃった。

お薬なんて、もう日常茶飯事のことだから。

トテトテ

どう…だった?

……ッお薬貰った!ドヤ

僕はまた、偽る

正直偽る自分が嫌い。

そうなんだ!

良かったじゃーん!ドン

くふふっ、

僕薬きらーい!w

駄目だよ?!ちゃんと飲まなきゃ!!!?

分かってるよぉ~w

偽る自分は

周りを笑わせれる。

偽りもない、僕だと

メンバーのみんな、仲間達に嫌われる。

……

赤くん…ッそれと実はね、

ん?どうした

心臓移植……したら、生存する確率高いんだって、w

ッ心臓移植ッ!?!?!

赤くん!ちょっと、声大きい!w

ッあ、ごめぇーんッ!

まぁ、僕はする気全くないんだけどねw

えぇー……

そっかぁ、

まぁ、決めるのは青ちゃんだからは口答えしないよ俺はニコ

ありがとぉー

心臓移植……か、w

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