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ある学校のある日の事
姫
あっ、おはよう
ケンちゃん
よっ！おはよ、姫
姫
今日は起きれたんだね。
ケンちゃん
母ちゃんに叩き起された笑
姫
自分で起きなよ笑
ケンちゃん
うるせぇな笑
姫
ふふ笑
そう、ケンちゃんは寝坊常習犯である。
姫
ケンちゃんと登校なんて違和感しかないよ。
ケンちゃん
確かにな
話してるうちに学校へ着いた。
先生
お前らおはよう！
ケン、今日は起きて遅刻せず来たな！
ケン、今日は起きて遅刻せず来たな！
姫
先生おはよう
ケンちゃん
おはー！
う、うるせぇよ。
う、うるせぇよ。
先生
母ちゃんに起こされたか？
ケンちゃん
な、なわけ
姫
ふふ笑
姫
図星なくせに笑
ケンちゃん
仕方ないだろ。
朝から布団干すからどけって言われたんだからよ。
朝から布団干すからどけって言われたんだからよ。
先生
母ちゃんが奥の手使っただけだろ笑
ケンちゃん
うるせぇよ。
姫
先生とケンちゃんコンビみたいだね笑笑
ケンちゃん
なわけねぇだろ
先生
そんなことない
姫
息ぴったりじゃん笑
キーンコーンカーンコーン
ケンちゃん
やべ、チャイムなった
姫
急がなきゃ
先生
結局遅刻だな
姫
誰のせいよー
ケンちゃん
先生だな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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