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次の日

彰人

あぁー、今日行きたくねぇな。

彰人

(だりぃってよりも、昨日みたいに発作が起きそうで怖いんだよな)

彰人

どーすっかな…。

冬弥

「おはよう彰人。昨日はよく眠れたか?そういえば、顔色が悪かったが、大丈夫そうか?今日の練習来られるか?」

こいつ、気づいて───?

彰人

「そんなことねぇよ。気のせいじゃねーの?んなことよりも、今日はたくさん歌うから、水分多めにもってこいよ。」

いや、気のせいだろ。

彰人

…いつもより多めに薬飲んでくか。

午後1時

こはね

あっ、彰人くんきたよ!

あれ~?彰人~?今日遅かったね~?w
あんなに練習しようって言ってた人が遅刻か~?www

こはね

ち、ちょっと!杏ちゃ~ん!!

冬弥

やっぱり体調が悪いんじゃないか?今日は休むか?

え、そうなの?

彰人

ちげぇよ。来るとき信号が全部赤だっただけだ。

ふーん

こはね

そんなことってあるんだね…!

彰人

(んなわけねぇだろ)

くっそ…、やっぱ来なけりゃよかった…。頭がクラクラする。痛ぇし…。

しかも頭の中で…

支配されたい支配されたい支配されたい

彰人

(うっ…。)

支配されたい支配されたい支配されたい

彰人

(や、やめろ…。)

冬弥

…きと!彰人!大丈夫か!…本当に歌えるのか?

彰人

あ、あぁ。もちろんだ!…じゃあ声出しから始めるぞ!

冬弥

……。

5時間後

あー!すっきりした!やっぱり歌うって楽しー!ねっ、こはね!

こはね

そうだね杏ちゃん!でも久しぶりにたくさん歌ったから疲れちゃったよ~。おなかすいちゃったー!

じゃあ近くで何か食べてこよっか!
彰人たちも一緒に食べない?

彰人

いや、俺はパス。俺も久しぶりすぎて疲れたからさ、家で休みてぇ。

はーい。冬弥はどうする?

冬弥

ありがたいが遠慮しておく。俺も少し疲れてしまった。誘ってくれてありがとう。

はいはーい!じゃっ、行こっかこはね!

こはね

うん!またね彰人くん冬弥くん!

冬弥

あぁ、またな。

彰人

おつかれー…。

支配されたい支配されたい支配されたい支配されたい支配されたい

彰人

(あー、これやばいかも…。早く帰って薬飲まねぇ…と…。
…今度から強めの薬にしてもらおう…。)

彰人

じゃまたな、とう…

ガシッ

彰人

(いてっ…。腕をつかまれてる…?)

冬弥

…彰人、何か俺に隠していることないか?

ドクン…、ドクン…

彰人

っは、あるわけねえだろ。なんだよいきなり。

彰人

(ヤベェ、目を合わせらんねぇ。)

冬弥

…そうか。じゃあ少し強引に聞いてもしょうがないな。

冬弥

…。

冬弥

彰人はSubで合っているよな?

『Say』

彰人

(なんで…気づかれた?いや、どうにかごまかして───。)

彰人

あぁ、俺は…Sub…だ…。

彰人

(口が勝手に…!?)

まさか

彰人

冬弥は…

嘘だろ?

彰人

Dom…なのか…?

 

 

 

青柳冬弥 父からDomだと他の人に知られてはいけないと厳しく言われ、Normalと偽っていた。だがしかし、「相棒」である彰人には隠し事はよくないと思い、最初に言うのは彰人と決めていた。

command(命令)…DomがSubのみに使える

『Say』…「言って」、「教えて」

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