いこーる
いこーる
いこーる
あれから数日が経ち、異世界にも慣れてきた
スティーブ
リアム
スティーブ
リアム
スティーブ
スティーブ
そう言うと、スティーブはステイサムさんの方を向いて、
スティーブ
ステイサム
スティーブ
ステイサム
ステイサム
スティーブ
あいつらとは囚人達のことだろう…
スティーブ
スティーブ
スティーブはいつも以上にうきうきしている
なまった体をほぐすため、少し体を動かそうと思い、体を起こし立ち上がる
スティーブ
リアム
スティーブ
リアム
キシキシと階段がきしむ
薄気味悪い
少しずつ図書室へ近づく
そういえば図書室はそこまで詳しく見ていなかったな
背の高い本棚が続く
取ってきて欲しいもの、「伝説の勇者」と言う昔いた勇者の伝記だそうだ
背表紙に大きく「伝説の勇者」と書かれた緑色の本を手に取った
リアム
パサっと古びた紙が落ちてきた
紙には「伝説の勇者(ト」トの後が霞んでいて読めない
スティーブ
スティーブ
一階からスティーブの声が聞こえた
時間がある時に紙について考えてみよう
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
いこーる
コメント
1件
わぁ、続きが楽しみですね✨ ゆっくりでいいです!頑張ってください!それと、めちゃくちゃ早いですが、いつ祝えるか分からないので、おめでとうございます🎉