いこーる
こんにちは〜!
いこーる
意外と小説書くの大変ですね…!
いこーる
行ってらっしゃいませ〜!
あれから数日が経ち、異世界にも慣れてきた
スティーブ
リアム〜
リアム
…ん?
スティーブ
リアムってまだ街には行ってないよね?
リアム
嗚呼、行っていないな
スティーブ
なら今日一緒に街へ行こうよ!
スティーブ
俺今日街に用事があるからさ
そう言うと、スティーブはステイサムさんの方を向いて、
スティーブ
兄貴〜?
ステイサム
ん?なんだ
スティーブ
今日リアムと一緒に街へ行っていい?
ステイサム
ああ、まだ街には行っていなかったな
ステイサム
あいつらもあんま詳しくは知らないだろうしあいつらも連れてくか
スティーブ
そうだね
あいつらとは囚人達のことだろう…
スティーブ
よぉ〜し!
スティーブ
早速準備しよう!
スティーブはいつも以上にうきうきしている
なまった体をほぐすため、少し体を動かそうと思い、体を起こし立ち上がる
スティーブ
あ、そうだリアム!
リアム
ん?
スティーブ
2階の本棚から取ってきて欲しいものがあるんだけど頼める?
リアム
ああ、分かった
キシキシと階段がきしむ
薄気味悪い
少しずつ図書室へ近づく
そういえば図書室はそこまで詳しく見ていなかったな
背の高い本棚が続く
取ってきて欲しいもの、「伝説の勇者」と言う昔いた勇者の伝記だそうだ
背表紙に大きく「伝説の勇者」と書かれた緑色の本を手に取った
リアム
ん…?なんだこれ…
パサっと古びた紙が落ちてきた
紙には「伝説の勇者(ト」トの後が霞んでいて読めない
スティーブ
リアム〜!!
スティーブ
早くして〜!!
一階からスティーブの声が聞こえた
時間がある時に紙について考えてみよう
いこーる
おかえりなさいませ〜!
いこーる
朝にすいません…
いこーる
午後は無理なので…
いこーる
でも無事投稿できました!
いこーる
十日後は僕の誕生日…!
いこーる
祝ってください!
いこーる
では〜!