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誤字あり
グサッ
零彩
！！！
零彩の母
?!
目の前で、お母さんが死んだ
零彩
うぅ…
ピコッ
零彩
まただ…！許さない、
零彩
返信してやる…
あれ…？スマホが…触れない…
あれ…？スマホが…触れない…
零彩
そっか…あたし、死んだんだ
触れないのは、当たり前だよね
触れないのは、当たり前だよね
いつの間にか夕方。 私は途方に暮れていた。
零彩
あぁ。これから、どうしたら…
あれ、あの人、誰だろう？
あれ、あの人、誰だろう？
自分の同じ年頃の男子だ。
優
作者は何を…
零彩
なんの本だろう？あ、これ
私も好きな本だ。どうせ姿は見えてないんだし、隣で読も〜
私も好きな本だ。どうせ姿は見えてないんだし、隣で読も〜
優
面白い？
零彩
え…誰かに話しかけてる？
優
君に言ってるんだよ。
え…？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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