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本当のわたしは、、、?《完結済み》

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本当のわたしは、、、?《完結済み》

3 - 本当のわたしは、、、?【2】

♥

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2022年10月15日

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保健室に行く、、、。

と言ったが、私の足は屋上へ向かっていた。

屋上では、私は本当の自分を出せる気がした。

暗い私でも、明るい私でもない。

本当の私を、、、。

屋上につくと、フェンスに近寄り風を浴びる。

心地よい風が私を包み込んでくれる。

キーンコーンカーンコーン

授業開始のチャイムが鳴り響く。

この時間がずっと続けばいいのに、、、。

ガチャッ。

〇〇

ここにいたんだね、

聞き覚えのある声が聞こえてきた。

幻聴でも聞こえたのだろうか?

今は授業中。 ここには誰も来ないはず、、、。

央人

星乃。聞いてる?

星乃(明るい)

あ、、、。央人か、、、。

星乃(明るい)

どうしたんですか?今は授業中ですよ?

幻聴ではなかった、、、。

央人だった。

央人

それはそっちもでしょ。

央人

星乃が心配だからきたんだよ?

心配、、、か、、、。

星乃(明るい)

心配してくれてありがとうございます。

星乃(明るい)

でも、大丈夫ですよ。

央人

、、、。
大丈夫ならここには来ないだろ、、、。

星乃(明るい)

、、、。そんなことないですよ?

央人

ま、言いたくないならいいけど、、、。

央人

でも、星乃が教室に戻るまで一緒にいるよ。

星乃(明るい)

、、、。

央人は、優しいな、、、。

私たちはお昼まで屋上にいた。

あの後、先生に質問攻めされました。

放課後

ほぉ〜しぃ〜のッ‼︎

星乃(明るい)

ん?どうかしましたか?杏ちゃん。

一緒にかぁえぇろ!

星乃(明るい)

はい。央人も一緒でいいですか?

もちろんいぃよ!

星乃(明るい)

央人。帰りましょう!

央人

うん。帰ろっか!

星乃ぉ。クレープ買ってもいいぃ?

星乃(明るい)

はい!私も食べたいので一緒に行きます。

やったぁ!央人は?

央人

僕もたべようかな

みんなで行こう!ごぉー‼︎

あそこで座って食べよ!

星乃(明るい)

そうですね。

央人

僕喉乾いたから自販機行ってくるね。

あ、ついでにカフェオレ買ってきて、

央人

オッケー。星乃は?

星乃(明るい)

私はお茶お願いします。

央人

了解!行ってくるね。

あ、星乃クレープ、チョコレートにしたんだね‼︎

星乃(明るい)

はい。美味しそうだったので、、、。

いいなぁ、、、。おいしそぉ、、、。

星乃(明るい)

一口いりますか?

いいの✨やった〜‼︎

いただきまぁす‼︎

ん〜‼︎
おいひぃ‼︎

星乃(明るい)

よかったです。

、、、。杏ちゃん。 いい子だなぁ。

素直に自分の言いたいことをしっかりと言えて、、、。

いいなぁ、、、。

星乃(明るい)

うん。美味しい、、、。

クレープ美味しいね。

星乃(明るい)

はい!

〈あれ?  あそこにいるの星乃じゃない?

〈まじじゃん!  なんでここいんの?

〈ちょっと  お・は・な・し  してこよっか♡

〈いいねぇ♡

〇〇

あれぇ♡
星乃ちゃぁん♡

星乃(明るい)

え、、、。

星乃?この人たち友達?

星乃(明るい)

あ、、、あ、え、、、。

〇〇

そうなんですよぉ♡
私たちぃ星乃ちゃんのぉ友達のぉ

まり♡

まりでぇす♡

るる♡

るるで〜す♡

友達、、、。

まり♡

そうですよぉ♡
ねぇ星乃ちゃん♡

星乃(明るい)

え、あ、そ、その、、、。

るる♡

圧)友達だよねぇ♡

星乃(明るい)

ヒィッッ。
は、はい、、、。

るる♡

私たちぃ星乃ちゃんにようがあってぇちょっとだけぇかりていいぃ?

え?だめだよ?星乃は今私と遊んでるから、

まり♡

えぇ。いいじゃぁん。ちょっとだけだからさぁ。

まり♡

ほら、いくよ、♡

グイッ

星乃(明るい)

ヒッ、い、いたいッ

るる♡

ほらぁ、いこぉ♡

星乃(明るい)

や、、、。

ちょっと💢

央人

やめなよ。

まり♡

ゲッ。央人じゃん、、、。

まり♡

るる♡いこぉ。

るる♡

うん。
星乃ちゃん♡

るる♡

耳元で)覚えてろよ。

星乃(明るい)

ヒッ、、、。

まり♡

ばいばぁい♡

なんなのあいつら💢

、、、。

大丈夫だった?星乃?

星乃(暗い)

、、、。

央人

僕がもっと早く帰って来れば、、、。

星乃(暗い)

、、、、、イ。

央人

星乃?

星乃(暗い)

ゴメンナサイ。

え?

イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、 イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、 イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ。

星乃(暗い)

ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。

星乃⁉︎大丈夫。どうしたの⁉︎

イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、 イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ、 イヤダ、イヤダ、イヤダ、イヤダ。

星乃(暗い)

ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。

え、、え、、、⁉︎

なんで?なんでいるの? もうやだよあんな日々。 やだ、やだ、やだ、やだ、、、。

央人

星乃。帰ろッ。

ねぇ、央人⁉︎
どういうこと⁉︎

央人

ごめん。
あとで教えるから、、、。

央人

星乃。早く帰ろ。

星乃(暗い)

、、、。ゴメンナサイ。

央人

星乃は悪くないでしょ。ほら、

星乃、、、。

ピーンポーン。

星乃のお母さん

はーい。

ガチャッ

星乃のお母さん

あら?央人くん?どうしたの?

央人

星乃が、、、。

星乃(暗い)

、、、。

星乃のお母さん

、、、。早く中においで。央人くんも、、、。

星乃(暗い)

ボソッ)うん、、、。

央人

はい。

星乃のお母さん

星乃。何があったのかは言える時に言って。

星乃のお母さん

でも、思い詰めないでね、、、。何があったかわからないけど、ずっと私は星乃の味方だからね。

星乃(暗い)

、、、。ボソッ)うん。

星乃のお母さん

央人くんもありがとう。

央人

いえ、

星乃のお母さん

さ、夜ご飯にしましょう。
央人くんも食べていく?

央人

いいんですか!
ありがとうございます!

星乃のお母さん

うんうん。じゃ、準備しておいで、星乃も、央人くんもね。

央人

はい!

星乃(暗い)

ボソッ)うん。

星乃の部屋

星乃(暗い)

、、、。

どうして?

また?

なの?

もうやだよ。

もう、

もう、

もう!

嫌だッ。

やっと私が必要になったんだね

ほら、はやく

私を呼んで?

昔のようになりたくないならさ

大丈夫。

私がなんとかしてあげる。

はやく、

はやく、

はやく。

、、、。おね、がい、、、。

た、たす、け、て、、、。

ニコ

よく言えました。

じゃあ、

変わるよ。

私がしっかりと

教育

してくるからね♡

〇〇

ふふふ、やっとでられた。

いかがだったでしょうか?

なんか途中何書いてるか正直よくわからなくなりました。

書くことがないのでここで区切ります。

それでは次の物語でお会いしましょう

バイバイ

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