自分が幻想入りしました

一つの大きな刃の弾幕がこちらへ飛んできた

スレスレで避けると､後ろから爆発音が聞こえた

するとある異変に気付いた

少し引かれているようにも見えた

笑い事ではないのだが､皆全員どこかへ行ってしまった …少数は無理やり連れて行かれたように思えるが

どうやら相手もいなくなっていたことに 気づいていなかったようで､少し焦っていた

長髪がお気に入りだった私は悲しみながらも髪を結んだ

何故か相手に煽りと受け取られたようで 非常にマズイ状況になった

このときは死を覚悟し､絶望した

しかし､冗談だったようで打つ手はあるらしい

そう､崇めたい気持ちは山々なのだが…

無言で攻撃を続ける少女の攻撃も避けなければならない

翠と話している間にも攻撃はされており そろそろ限界である

落ち着いた声で渡され､それを見てみると

現実にスペルカードとやらが出てきた

相手が驚いているすきにスペルカードを発動してみた

発動させると

翠が触れる事ができる状態で出てきた

いきなり出てきたので少しパニックになっていた

そして､私はここで気を失った

翠目線

そして僕は神楽を担ぐ

神楽を安全なところに運んだあと こんなことを聞かれた

気分で答えたが､こちらだけ損をしているので 答えた瞬間に相手に攻撃を一回入れてみた

受け止めるとは思わず､あの少女に感心した

しかし驚いているようだった

だから相手が思っているであろう事をいい､焦らす

言葉を言い終わらせる前に蹴りを入れる

人にもよるのだが大体は焦らせれば少しは隙ができ 攻撃しやすくなる

しかし攻撃を強くやりすぎたようで少女は倒れてしまった

しかし回復したようで､少しずつ起き上がってきている

そう言い不思議そうに聞くので､理由を言ってあげた

主はρΘφΕψだが､言えるわけもなかった

その言葉を最後に､少女はまた倒れてしまった

起き上がる気配が0なので､非常に焦っていた

神楽目線

起きた瞬間眠気を吹き飛ばすような驚きがあった

そう､翠がすげぇ焦っていたのだ

とりあえず､声をかけてみた

私が驚きながらもやることを言った僅か1秒後

あまりの速さで見ていたのに見えなかった

どうやら私は非常に恐ろしい生き物と 知り合ったようです…

またいつか!